今年一年も我が家は、こはるを地軸にして自転するように毎日楽しい変化が起こり、公転するように四季の移ろいを一緒に感じてきました。地球が回るのと同じスピードの歩みの中で、忘れがたいこともたくさんあった一年間でした。 三日は空けずに更新しよう！と…

こはるさんと、そろそろ平成31年度の目標を決めようと相談している間に、元号は令和に変わり、時の流れは我らに無断で勝手に進み続け、気づけば今年の御用納めの日も過ぎてしまった。まあ、そうなったらそうなったで、しょうがない。軸足は来年に切り替えて…

クリスマスの当日よりも、前日のイブの方が盛り上がるのは、なぜなんだろう。と、思って早速調べてみたら、ユダヤ暦では日没と共に日付が変わるので、２４日の日没とともに２５日のクリスマスになり、夜中にお祝いのミサが行われていたから、なのだそうだ。 …

/ Naoking&Yossy コザクラインコランキング

明日は冬至。一年で最も昼間の時間が短い日。こはるさんも暗い中で過ごす時間が長かったね〜。 ここから立春までの間に、畳みの目ひとつずつ長くなる日差しのことを 「日脚（ひあし）」 と言い、立春の前なのでこれは冬の季語になるのだそうだ。 三月の春分…

最近のこはるさんの得意技の一つは、鈴をリンリンかき鳴らして、お付きの者を呼びつけること。ケージにも鈴は何個かブラ下がっていて、「出せ〜！」と要求するときに鳴らす激しさは凄まじい。 人に自慢できるような芸は、あいにく本日は持ち合わせていないの…

最近忙しすぎてついつい、と こはるには言いつつ、本当は単純に忘れていただけなのだが、半月遅れでスマホの壁紙を12月バージョンに更新した。12月の野鳥はキンクロハジロ。目が金色、体が黒色、羽が白色（ハジロ）のカモの一種だという。・・目がゴールド？…

♩街のどこかに 寂しがりやが一人 今にも泣きそうに ギターを弾いている 昔の流行り唄と人は言いそうだが、こはるより何倍も生きているオトンにとっては、まだ記憶に新しい歌なのだ ^ ^ 「鳥に寂しいという感情はあるのか」 こはると暮らす以前は、そんなもん…

こはるの住む2丁目から見える遠くの山の頂の白さが日ごとに増してきた。オトンの頭の白さも少しずつ増してきているような気がするが、それ以上の勢いかも知れない。季節は〝閉塞成冬（そらさむくふゆとなる）〟本格的に冬になったらしい。 こはると過ごす冬…

コザクラインコはオウム目インコ科ボタンインコ属。鳥の進化の過程でスズメ目（雀・文鳥とか）とオウム目（オウム・インコとか）は一番最近になって分化した最も新しい目で、いわば鳥類の中で一番進化したグループと言えるのだそうだ。 やっぱりね、こはる達…

今年、早いうちからインフルエンザが流行っている一因に、ラグビーワールドカップが関係していると、ニュースで伝えていた。 ワールドカップが開催された時期は、南半球では冬でインフルエンザの季節。観戦に来た大勢の人たちの中にウィルスを持ってた人がい…

もう11月も終わり。明日から12月だ。月めくりのカレンダーは明日一枚めくれば残りも一枚。まあ、でも、まだ一枚あるし。 ニュースでは先日来、桜を見るのがどうのこうのと気の早い騒ぎになっているが、新聞のその記事の下のコラムには、冬の夜はキャンドルを…

こはるの住む2丁目も急に寒くなってきた。 季節は小雪。七十二侯では、毎日少しずつ存在感を増してきた北風が、木々の枝から枯れ葉をすっかり吹き飛ばしてしまう頃と言われている。 風が吹きやんだ時に、ふと現れる寒々とした景色に不完全なものへの美を見出…

休日にオカンとランチをしに入ったお店で見つけた「あしたも、こはるびより」という本。内容など知らずに、タイトルにこはるの名前があったので、お店の方にことわって表紙の写真だけ撮っておいた。 後で調べてみたら「83歳と86歳の夫婦ふたり。簡素だけど優…

こはるの住む２丁目にも初雪がちらついた今日の午前0時、今年のボージョレ・ヌーボーが解禁されたらしい。オトンもオカンもワインは嫌いではないが、特にボージョレ地方に思い入れがある訳でもなく、ヌーボーだからといって飛びつく理由もない。 毎年毎年「…

今日、晴天の上空から富士山を見ることができた。こはるより少し大きめの翼のおかげだ。でも、このつばさは、こはるのようにバサバサ動かない。フシギだ。 あちこち出歩くと、日本の北と南、山の上と里では季節の進み方が、ずいぶん違うものだと実感する。春…

報道によると、これまで正式な記念日ではなかった11月15日の「いいインコの日」が、昨年、日本記念日協会に正式な記念日に登録され、今日は初めて正式な記念日として迎えることになったのだそうだ。来年あたりは国民の祝日になって、全国民と全インコ の仕事…

黄色い絨毯を敷き詰めたように、黄葉した銀杏のが一面に散り積もっている。冬の寒い間は全ての葉を落とし休眠する落葉樹。葉の中の葉緑素や栄養分は、枝や樹皮に移動させてから落葉させるのだそうだ。大自然の摂理には、まだまだ知らないことがたくさんある…

季節は昨日から立冬。暦の上ではいよいよ冬の始まりだ。今日会話をした妙齢の女性は、冬になると寒いし、暗くなるのが早いし、なんだか悲しく寂しくなっちゃう、と語っていた。 足もとに落ちる影がずいぶんと長くなって、確かに冬の日差しに変わってきたな、…

インコ をはじめ、小鳥を飼育する人達は当然に鳥好きなはずなのだが、少し前までは自分で飼っている鳥だけに興味があって、他の鳥には関心が無いという人が多かった。という説がある。 ペンギンは鳥なのに魚を展示する水族館にいたりするが、掛川花鳥園のよ…

早くももう11月になってしまった。今月のサントリー愛鳥活動のスマホ壁紙はハヤブサだ。 ▼ サントリーの愛鳥活動（スマホ版） https://mobile.suntory.co.jp/eco/birds/ オトンは出張で〝新幹線はやぶさ〟にいつもお世話になっているが、ハヤブサは国内希少…

Boo! To You, Too! Happy Halloween / koharunrun♪

〝 最近の鳥を飼う人々は、自身の家の鳥を愛する一方で、鳥の進化や知能、日本以外の国にいる鳥たちにまで関心を持つケースも多い 〟のだそうだ。確かに、我が家でも、こはると暮らすようになってから、インコには、他にどんな種類があるのかとか、コザクラ…

ラグビーワールドカップ準決勝、ENG対NGLをTV観戦しつつ、何気なく新聞TV欄に目を移したら、ハッケン！発見！！ 左端の字だけ下に読んでいくと・・ だよね〜。日本ラグビーも次のWCは準決勝以上を目指して欲しい！そんな訳で、新聞を読むオトンの傍らで、こ…

〝嘴広鸛〟の人気たるや、スゴイ。先日オカンと本屋に行ったら、我々も掛川花鳥園まで行って会ってきた「ふたば」の写真集はじめ、いろんな特集雑誌などが、たくさん並んでいた。 ハシ=嘴（くちばし）、ビロ=広、コウ=鸛（コウノトリ）。昔の人は彼らをコウ…

こはるも5才になり、あたりまえのように我が家の中心にいる。 朝、こはるのおやすみカバーを開けてオハヨウのチューをしてから、夜、ケージに入れる前にチュー×2をするまで、家の中で一緒に過ごす時間の対応は、お互いに何をしているか〝無意識に目を離さな…

箱にいっぱい詰まった新鮮なリンゴをいただきました。ありがとうございます。 ダンボールを開けた瞬間に甘酸っぱいリンゴの香り。 我が家の朝食デザートに毎日いただいてます。こはるも一緒にかぶりつき。 美味しいリンゴは皮の際までしっかり食べる。 ビタ…

SMILESmile, though your heart is aching Smile, even though it's breaking When there are clouds in the sky You'll get by If you smile through your fear and sorrow Smile and maybe tomorrow You'll see the sun come shining through for you. ・…

ノーベル化学賞、ようやく受賞の順番が回って？きましたね。おめでとうございます。 頭の柔らかさと最後まで諦めない執着心が大事だと吉野氏は語っていました。地道な努力の積み重ねが、いかに貴重なことか、あらためて感じさせられました。 ・・こはるさん…

季節が急ぎ足で進み、朝晩の気温は寒く感じるほどだ。折しも季節は寒露／鴻雁来 (こうがんきたる)」。春に帰っていった雁がまた日本へやって来る頃。そんな中、オトンも翼を広げて出張移動中。 オトンは世界平和実現のために忙しい日々であるが、この子に癒…