だからさー。ダメだって！ ボクがチェックする前に勝手に開けてみちゃダメに決まってるじゃん。 ボクのモノはボクのもの。 オトンのモノもボクのもの。 オカンのモノは、ときどきオカンのものでもいいよ♪ で、なに？これ？ ホーソー紙が固いな、オトン。 「…

今日はオトンの山で芝刈りとオカンの川で洗濯がお休みの日だから、少しだけのんびりした時間があるようだ。 せっかくだから少し遊んであげようかなと思って。 ボクの姿が見えなかったら、心配になるだろうなー。ビビるかなー。 えっと。 そろそろ見つけてく…

「かわい−♪」「かしこーい♪」なんてのは、 一年中言われ続けてるけど、まあ、そんなホントのことは言われて悪い気はしないかも． 「天才小鳥」とは、僕たちコザクラインコの専売特許みたいなもんだよね。 ホトトギスさんは、〝カッコウ〟に〝格好〟が似てい…

インコの一日は、戦いの一日だ。 時々なんで戦っているのか分からなくなるけど、目の前の敵から逃げるわけにはいかない。 そんな戦いの中、決闘の日なんてあるのを初めて知った．シッタカブリオトンは、あー、マサシとガジローね、とか言ってたけど、それ、…

4月8日は花祭り。 我が家の庭の花も、種類によって咲き始めた。 桜の花は満開の時を過ぎて、もう散りそうなんだとか。 って、オイ！ ヒトごととかトリごとみたいに言ってる場合じゃないし。ボクの散歩！ボクの日光浴！ボクの花見！どうなってるんだ？いった…

来たんだよねー！ 桜咲く季節。 当然ボクもお花見に行くもんだと思うじゃん。 毎年行ってるし。満開だし。 でも、今日はまだ羽寒いから、公園には行けないなーってオカンが言ってた。代わりに、我が家の庭で、日光浴だけした。15分くらいだったかな。 確かに…