いやービックリしたねー!と言いたいところだけど、おやすみカバーの外が騒がしいのは、いつものことだから、まあ普通に寝てたんだけど、オカンがカバーの隅っこをメクって覗きにきたから、何だよ!って思った。
ちなみにボクは、ケージの手前左上の隅っこにしがみついて寝るんだ。
コウモリみたいだってオカンがバカにするけど、幼い頃から、ケージの中で誰かを必死に待ち続けた名残り、だ。
それはともかく、その時の地震は結構ヤバかったみたいだね。
朝になって、おやすみカバーをしまいながら、またオカンが「だいじょうぶだった?」とか「こわくなかった?」とか心配そうな顔をして聞いてきたから、それでコトの重大さを薄々感じたカンジ。
実際は爆睡してたから、地震だって思わなかったんだけど、いちおー空気が読めるインコとしては、怖かったよー!と答えつつ、おやすみカバーを握りしめてみた。
そこらへんの対応力にはジシンがある♪