コザクラインコは、つがいならパートナー、一羽飼なら飼い主に強い愛情を捧ぐことから、ラブバードと言われます。対象は一羽〔人〕のようです。こはるも放鳥中は我々から離れずに過ごし、肩に乗ってチミチミ噛んだり、手の中でもふもふされたり、シャツに潜…

「熱くなれよ！」‥‥はるこのつぶやきは、最近二丁目のセブンイレブンに並びだしたおでんのガンモが少し冷めていたので、クレームをつけたのであるが、店員でなく、ガンモに直接言うところが凡鳥と違うところだ。そして、何事も自分中心に考え、感じていまう …

十五夜、スーパームーンと、お月さんがきれいでしたが、スーパームーンは我々が住んでいる地域では曇ってしまい、ちょっとしか見られませんでした。お供えしたうさぎの形の月見だんごをいただく前に、こはると記念撮影をしようとしたけど、初めて見るだんご…

シルバーウィークの間、こはるのオトンオカンは長期間お出かけしました。その間こはるは、かかりつけの小鳥の病院のバードホテルで、預かっていただきました。迎えに行くと、「いい子でしたよ」との先生の言葉、病院の皆さんにたくさん遊んでもらったことを…

▼前号までのあらすじ(地球征服①～⑧) 平和の象徴と言われる小鳥たちであるが、人間に従属する生き方に満足しないインコも多くなり、彼らが結成したインコ党の党首をめざした、こはる。支持者層を広げようとして多数派工作を仕掛けたが、平和路線を維持したい …

日曜日に、国勢調査の調査員がやってきた。勝手に、調査員＝おじさんのイメージだった私には、調査員がにこやかなお姉さんだったのは意外だった。 調査票を渡され、インターネットで５分くらいで回答できますよと勧められた他に、世帯の男女別人数も聞かれま…

握りインコ放鳥してたこはると日曜日を満喫してたら、出掛けていたオトンが帰ってきた。玄関に通じるドアを開け、「おかえり〜」「ただいま〜」と話した途端、オトンがまだ車に残ってる荷物を取りに玄関を開けた。同時に、玄関の隙間からこはるがオトンを迎…

チラシを千切る、こはる。以前「僕たちオトコの子♩」と言う題がありましたが、実はこはるは男の子と分かってるわけではありません。コザクラインコの雌雄は分かりにくく、頭の形が丸いのがオスで、扁平なのがメスと言われます。でも結局は遺伝子鑑定しないと…

手っ取り早く説明責任を果たそうと臨んだ記者会見から一夜明け、予想外のパッシングにショックを隠しきれない こはる氏。とりあえず得意技の「開き直り半首ひねり」を繰り出してみた。 しかし、その責任転嫁と時代錯誤は、被害者の感情を逆なでし、火に油を…

先の事件では、被害鳥にケガも無く、無事に拘留が解かれた こはる氏。マスコミからの取材が煩わしくなってきたこの日、記者を一堂に集めて、記者会見を行った。‥‥しかし。日頃の呼び鳴きや、色々な要求で鳴く態度への批判も相まって、この日は泣きも鳴きもゴ…

昨日「お届け先確認のお願い」が郵便箱に入ってた。こはるさん宛ての郵便物が届いてますがこの方は住んでますか？とのこと。早速郵便局に電話して「はい、住んでます！インコです！」と伝えました。電話の向こうの係の人の返事がちょっと間があったけど、た…

こはるは家を三軒持っている。①本宅は普通の四角形、②日光浴やちょっとした家の中の移動に、飼い主憧れだった丸型、そして③移動用のキャリー。 飼い主なりに考えてケージを増やしたのだが、最近こはるも自ら使い分けるようになってきた。 こはる放鳥中、基本…

群れで暮らす鳥民たちは、本来、依存・協力しあう運命共同体である。それ故、家臣の意向を無視するリーダーは、しばしば家臣団の衆議によって廃立される。こはるリーダーの犯した暴力沙汰は、収監されるに十分な行為であった。 そして、代わってサブリーダー…

8・31ヤサイの日。野菜を余り好んで食べないこはるも、今日はレタスをちょっとだけ食べた。インコに良い栄養素が入ってると言う豆苗も小松菜も、こはるは興味なし。慣れたら食べてくれるかと、しばらく小松菜をケージに入れてたけれど、無視されて萎れるか、…

8月29日 焼肉の日、インコ族リーダーこはるから、ついにヤキが入った。しかし、その手段は起きてはならない、起こしてはならないものであった。インコ党への入党、こはる候補への投票を拒む鳥たちを蹴散らし、協議の場から力づくで引きずり落としてしまった…

ボク可愛いでしょ。今日はチミチミ噛むけど。こはるは噛み癖がある訳では無いけれど、何かの拍子に噛まれた時は流血するかと思うほど痛い。くちばし、ホントにとんがってますから。眠い時にくちばしをジョリジョリするのは磨いてる音なのかしら、こはるさん…

サブリーダーはるこの動きは、どうやら人間たちからの自立を促す こはる の主張とは相反するもので、より人間たちに羽を預けようとするもののようだ。 それではいけない！ こはる候補は3枚セット400円のポスターを市中に張り巡らし、人間たちから日本を鳥戻…

今週から急に涼しくなり、今朝の最低気温は17度、半袖ではいられませんでした。お盆が過ぎると東北の地はすぐ秋にシフトチェンジします。でも今年は涼しくなるのが早すぎて無理やり季節が変わるようで、秋になる音があるなら、ガタンゴトンと大きな音がしそ…

一緒に行った居酒屋で、ネーミングに惹かれてオトンが飲んだ焼酎「鳥飼」。芳醇な香りで、いたく気に入ってました。数日後、その「鳥飼」が、実家近くの地元スーパーで売ってるのを発見！このスーパーの品物は鮮度が良く、全国・海外から独自ルートで美味し…

夏の暑さも峠を越えて秋の気配も感じられる処暑の候。候と言えば、こはる鳥議会議員候補の不在中に、サブリーダー はるこ が中心になって寄り合いが持たれた。話し合われた内容は厳しく口止めされ、外部から伺い知ることはできない。 しかし、こはる議員候補…

多数派工作。別名 根回し。正しくは買収工作。インコ界でも民主主義が浸透し、政策的な自己主鳥の為には数の力が必要となってきた。現在地区のリーダーである こはる候補の思惑は、鳥議会議員からステップアップし、いずれインコ党党首まで飛び詰めること。…

↑襟元にて↑日経新聞を読む昨日はツンツンだったのに、今朝はなぜかデレデレのこはるです。朝食を食べながら日経新聞を読んだ〔噛んだ）後には、オトンの元にほとんど行くことなく、オカンの襟元に陣取って出かける支度を手伝って〔眺めて）ました。昨日夜の…

今朝はオトンにデレデレとまとわりついて、オカンに全然近寄ってきませんでした。冷蔵庫を開けた時に、いつもの通りに何が入ってる？とやってきて肩に止まっただけで、すぐオトンに戻っていった。なぜ？嫌われた？なぜ？そういえば、思い当たるふしが…。前の…

↑オトン〜 ！ モフモフしよ〜 ❤︎つぶらな瞳で甘えまくり・・・と見せかけて、実は野望と打算に目覚めた一羽のインコ。↓ムフフ。こいつら操るの簡単だぜ。人間なんて他愛ないモンだ。そう確信した瞬間に、彼の中に壮大な想像の翼が広がったのである。のんきな…

歴代インコ内閣の立場は今後も揺るぎない。一方で、次世代のヒナ達に無意味な飼育の宿命を背負わせてはならない！生後10ケ月の談話としては素晴らしい歴史認識を示した、こはるインコ党議員候補。今後もフィンチ党と共に羽を組み、積極果敢にコハルミクスを…

今回も帰省を満喫したこはる。前回よりリラックスしたのか、いたずらするようになってきました。着いて早々、出窓にあるモミジの盆栽の葉っぱをちぎりまくり、ジィちゃんは盆栽を居間から避難させてた。ジィちゃんごめんなさいこはるは悪いコトしてるのは分…

家族が集まって、こはるも皆んなから構ってもらえて上機嫌。お昼はじいちゃんから餌をもらい、おかんは「流しアワ」をしてくれました。流れるアワをキャッチして食べるのは楽しくてルンルン♩/ Naoking

今年も見れなかった青森ねぶた祭りへの未練を残しながら、TVでは昨日からアワ踊り開幕の知らせ。早速こはるもニュース映像でイメージトレーニングしながら、アワ踊りに挑戦。ねぶたハネトと似て非なるステップ♩毎日おやつで赤アワの穂を小躍りしながら食べて…

↑認定証です↑猫背でおやつ中先月行われたバードライフアドバイザー3級講座を受け、無事合格しました。こちらは、認定NPO法人TSUBASAが行っている、コンパニオンバードと言われる鳥（フィンチ、オウム、インコ）についての認定講座です。３級では愛鳥さんの健…

↑待合室にて。ドキドキ↑終わってまったり週末の午前中は、半年毎の健康診断で病院へ。体重測定、そのう・うんP検査、爪切りまでしていただいて、無事終了。触診して筋肉もちゃんとついてますよとのこと。毎日ぶんぶん飛びまわって飼い主達を翻弄してるお陰で…