ぶろっこり。
インコと、ぶろっこりとの距離は、ナシやリンゴよりは遠いけれど、トマトやキュウリよりは近いかもしれない。
オトンの手に乗っかって、ぶろっこりのつぶつぶをヤッつけていく感じは、地道に一歩ずつ地球を制覇してゆく充実感に似て、とっても、、いい。
オカンは、やっぱり地球を制覇されると色々不都合な真実が起きると思っているのか、こんだけしかくれない。
ぶろっこりを食べすぎるのはボクのカラダに良くないかも知れないから、とか言ってるけど、ホントはあれだな。ボクが地球の覇者になっちゃうと、遠くに行ってしまう感じがして、寂しくなると思っているのかな。
まあ、人間達も鳥のように進化できれば、ボク達のように人間を利用しながら地球を支配したりすることを考えられるんだろうけどな。
ちなみに天才インコは、上からだけじゃなく、下の根本からかじってみる、なんて考えることもできる。
これを称して、コハルニクス的転回という。
ちなみにオトンは、ドレッシングはどこだ?なんて人に頼りきりの、生きものとして最低レベルの発想しかしない。
ホント、まだまだだよな。
/ koharunrun♪