みんなは気づいていないかもしれないけど、一日の中の明るい時間の長さって、季節の移り変わりと共に変わっていくんだよ。毎日ケージの中で窓辺の明るさを見続けているボクが言うんだから間違いない。いつも一人でオカン達の帰りを待ち続けている中、だんだん部屋の中が暗くなってゆく淋しさって、わかるかなー?
オカンがスイカの初物を買ってくるんだけど、でもサイズは小さくカットされてるって頃が、一番日が長い。今はスイカのサイズが大きくなって皮もついているけど、明るい時間は短くなっていく。
オカンが川に洗濯に行って、オトンが山に芝刈りに行ってしまえば、外が明るいうちに帰ってくるのはまれだけど、ても、たまにそんな時があると、とってもウレシイ。
オカンからチュー攻撃を受けて、オトンとは手の中でグリグリスキンシップ。あとはボクがごはん食べる時以外はオカンかオトンにくっついて過ごす。
明るさと暑さはまた別ものだ。暑さはこれからがピークのはず。またお留守番しながら暑さを乗り越えるしかないのかなーと思うとまた淋しくなるけど、とりあえず今はモフモフに集中するしかないな。
インコはないものねだりはしないのだ。
/ koharunrun♪