こはるは大変な時期ですが、オカンは大切な用事があり、オトンにお願いし、遠くへお出かけしました。
当日、待ち合わせまでには時間があったので、その近くにある、ずっと興味があった場所へ足を延ばしました。
そこは、一年中花が咲き乱れ、鳥とふれあいが楽しめる掛川花鳥園です。いやいや、「ふれあい」どころか、楽しい「鳥まみれ」が出来ます。
巨大温室のコガネメキシコインコたちは、餌のフルーツを持った途端、餌を狙って肩や腕や頭、どこでも容赦なく止まってきます。群がるオレンジのにぎやかなインコたち、こはると違う重みを感じ、しぐさを間近で見られ、期待した通りでした。
↑思いっきり、インコにまみれてます。(自撮りなのでこんな写真しか取れなかった!)
オオハシさんも、餌のフルーツを持ったのに気づいて腕に乗ってくれました。さすが、どっしりとした重さです。けれど、餌を食べ終わると、さっさと戻る素っ気なさ。近くで見ても、あの大きなくちばしで小さく切ったフルーツを普通に食べてるのが、不思議。くちばしの中は、いったいどうなっているんでしょうか。
そして、あの有名な、ハシビロコウのフタバさんにも会えました。フタバさんの仁王立ち、イケメン!
その後、ふくろうさん達のショーを見て、ペンギンを抱っこして、滞在2時間はちょっと慌ただしく、屋外エリアまでは満喫できなかったですが、大満足でした。その後の用事も友人達と合流し、無事済みました。
こはるへのお土産はインコのぬいぐるみでしたが、こはるは案の定、警戒して近づきません。これが精いっぱい(笑)。それも想定の範囲内だけど。
楽しかったよ、こはる。でも君が一番だ。
報告の後はもふもふ。/yossy