今日から6月、和風月名「水無月」。"水な月"とは、田に水を引く季節を表すそうだが、〝無〟の字があるので、逆の意味にとられることも多いんじゃないのかな。南の方では梅雨入りらしき噂も聞かれるし、この時期は水にはこと欠かない、むしろ「水有月」じゃないのか・・? まあ。ミズ知らずのことではあるが。
気温が上がった日は、こはるも好んで水に寄ってくる。
台所仕事をするオカンを横目に、くちばしで水温を確かめながら、慎重に水浴び態勢に入る。こはるはもっぱら流水派。お皿とかに水を溜めてあげても、見向きもしない。そして恒例の「超高速頭ブルブル」は、一段と回転速度があがってきた。もはや原型が鳥なのかタワシなのか判別がつかない。
前回のブログ写真とかぶっている感は少し不本意であるが、水と親しんだ後の、ワイルドなこはるの姿は、インコのJK世代に見せたら、モテまくるレベルを超えて、失神者が出るかもしれない。
いや~オトンにもそういう時期があったなぁ~ たしか。
たぶん。おそらく。。。
どうだったかな・・・。
/ Perhaps Naoking