こはると暮らし始めた頃、オトンはインコやオウムの種類など全く知らなかったのだけれど、バードライフアドバイザー2級🌟に進化したオカンから色々レクチャーを受けて、小鳥の世界のことが少しずつ分かりかけてきた。
こはるの色は、地味な印象だけど、初めて会った時の小さな抹茶色の小鳥は、店内全ての生きものの中でダントツに可愛かった。
こはるがコザクラインコという鳥で、抹茶じゃなくオリーブ色の種類なのだということを知ったのはその後のこと。
先般、任せて安心・親切丁寧・先生方スタッフの皆さん全員美人のバードクリニック(と、こはるが言ってた)にお世話になった際、オリーブのコザクラインコは珍しいと言われた(と、オカンが言ってた)。
我が家にしてみれば、逆に他の色合いの仲間を目にすることが少ないので、こはる以外の色のほうが珍しい感じがするけどね。
鳥飼い族になったオトンの一番の変化は、こはるがカワイイと思えることで、他の子もカワイイと思えるようになったことと、晩酌が米焼酎[鳥飼]に変わったこと。
/ Naoking