最低気温が一桁台となる日が続く、こはるの住む2丁目。日曜日の朝は肌寒いながらも良く晴れて、まさに「こはる日和」。こはるに日光浴をさせたいけど、外気温の低さにちょっとビビってしまい、リビングからガラス越しの日光浴となってしまった。
まさにSunサンと陽の光が降り注ぐなか、なぜか片足立ちのこはる。
インコが片足立ちをする理由は、リラックスしているとかの良い理由も、寒いとか病気とかの良くない理由も色々あるようだけども、今日は深く考える間も無くすぐ両足立ちに戻ったので、とりあえず今日のところは、この話は無かったことにしておこう。
ところで「こはる日和」とは、 春の語感がありつつも、秋の季語。晩秋から初冬の頃に現れる穏やかな暖かい晴天のこと。まさに今朝の日差しが小春日和そのものだった。
ちなみにアメリカ大陸やヨーロッパでも、冬を前にしたこの時期の穏やかな晴天をインディアン・サマー,老婦人の夏などと呼ぶらしい。なんだか最後のあがきみたいなイメージだね。
陽の光が眩し過ぎて、突然こはるの頭部が消えた!マギー司郎とかナポレオンズのマジックか?
こはるが生まれたのが10月の秋が深まる頃。若草色のボディカラーと併せて、こはる日和にちなんで名前を決めたのがつい先日のように思われるけれど、こはる氏も、もう4歳。
毎日毎日が、こはるにとってBestなこはる日和になるように・・
自分で頑張れ。
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/放任主義オトン