もうすっかり秋だ。
今年もあと211日しかないぞ、こはる。
秋と言っても麦秋。七十二候では麦秋至(むぎのときいたる)と言うらしい。 季節の秋ではなく、収穫の時という意味もあるそうだ。日本語とインコ語は難しい。
日頃、小麦は人間が粉にしてからタコ焼やピザに変えて(例えが変?)毎日のように口にするが、こはるは一時期大麦に凝っていたことがある。最近は、こはる的な秋風でアキたらしく、購入した袋に2/3くらい残ったまま、引き出しの奥に備蓄麦として格納されている状態だ。
オトンは来週からまた出張の予定。しかも今回はかなり長めになりそう。
常宿に入ると、毎回テーブルに「福麦」と書かれた麦の穂のプレゼントが置かれている。時々持ち帰ってくるのだけれど、中身がどんな加工をされているか不明ということで、こはるに食べさせるのはオカンから許可おりず。
夏になると、麦茶が美味しくなるけど、こはるは生麦生米(生卵はナシ)が大好き、オトンは大麦を蒸留したヤツを冷やして飲むのが大好き。こればっかしはアキがこないね。
/ Naoking