我が家のこはるには、かなり年上のイトコがいました。過去形にするにはまだ誰も気持ちの整理などつかない状態ですが、オトンの姉夫婦と、家族のもとで、大事に大事に、愛情いっぱいに育てられたポメラニアンでした。インコであれ、ワンコであれ、家族であり、親族であることには間違いありません。
こはるのこともすごく可愛がってくれているオバちゃんちのポメラニアンは、昨年夏に15歳の誕生日を迎え、家族みんなにお祝いされました。みんなの笑顔が眼に浮かぶような報告でした。幼い頃から心臓に病気があったので、これまで色々ありながらも随分と気を使って育ててきた姉夫婦の努力と愛情に敬意を表し、そのために今日この記事を残します。
そして、みんなが笑顔になれる存在だったリッキー、ありがとう。これからは空の上から皆んなを見守ってね。
こはると我々も、リッキーの分まで頑張って、オバちゃん夫婦が笑顔を取り戻せるように祈っていこうね。
/ Naoking