冬は羊毛ウール、春は綿コットン、夏は麻リネン、次は？
とかけて・・・
最近こはるが白粟穂に喰らいつかない
ととく・・
そのココロは？
あきはきぬ（秋は絹＊飽きは来ぬ）
ツーン・・
秋来ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞ驚かれぬる
ここのところ毎日暑い日が続いているが、暦の上では昨日から「立秋」。夏至と秋分の日の中間地点になり、立秋の前の日までが〝秋〟だ。今日から書中見舞いは、残暑見舞いに切り替わる。
こはるの住む２丁目は、丘の上の住宅街なので、市街地に比べれば鳥や虫の声が多く聞こえる。昔の人もそう感じたように、薄暮の庭の片隅から聞こえる虫の音に、もう秋なんだなと感じることが多い。例年、お盆の時期が境になる。
食欲の秋、ということで、ボリューム満点で大きな白粟穂をショップで見つけ、早速こはるに買ってきたのだが、赤粟穂でないとダメなのか、粟穂にアキがきたのか。
こはるゴコロとアキの空。
/ Naoking
いよいよ始まった高校球児達の熱闘ドラマ。
今年は勝利の女神がどこに微笑むのか。
甲子園とかけて
飲酒運転ととく
そのココロは・・
そのいっぱい（一杯＊一敗）が終わりに繋がる。
例えが良くないかな。常にポジティブなインコライフにそぐわない不謹慎なココロ、失礼しました。それにしても、地方予選から負け無しで甲子園の土を踏み、ここに来てたった一敗しただけで、この夏が終わってしまう。3年生だと引退となる生徒もいるそうだ。でも、その一敗の重みは良い意味で彼らの人生のマイルストーンになるに違いない。悔いのないようベストを尽くした戦いを見せてくれ。
〝白球〟はオトンが嫌いなので（〝薄給〟ときこえるので）、こはるとはビー玉でキャッチボールの練習。
盛り上がるとキューキュー騒ぎながら遊ぶので、こはるもある意味球児ではある。
ただし、こちらは負け知らず（負けは認めない主義なので）。
/ Naoking
こはるの大好きな夏のスイカとかけて
鹿児島から南へ380kmととく
そのココロは・・
あまみのあるしましまが魅力 ♪
（甘みのある縞しま ＆ 奄美のある島々）
オトンは九州だと福岡・長崎・宮崎に行ったことがあるけど、奄美大島とかも行ってみたい場所の一つだ。マングローブの原生林を探検しながら仕事抜きで、のんびりと3泊4日くらい。暑くない時がいいけど。あ・・でも、こはるが一緒でないと淋しいか。
暑い時にいいのは、やっぱり冷えたスイカでしょ。こはるも大好き。冷蔵庫で冷えた状態だとお腹をこわすかもしれないと心配するのだけれど、オカンたちが食べている時に一緒に食べたがるので、結局冷えたままかぶりついている。
今日は土曜日。家事に忙しいオカンと、オカンの手に乗れるチャンスを伺って忙しいこはると、家事をサボれるチャンスを見つけるのに忙しいオトンと、我が家は全員忙しい。
/ Naoking
今年もまた熱く暑い季節。
こはるの留守番対策とかけて
甲子園の地方大会代表選ととく
そのココロは・
ーー（換気＊歓喜）のさなかです。
2丁目近辺がようやく梅雨明けしたようだ。ようやく夏本番といったところだけど、スタートの遅れを取り戻すかのようにいきなり灼けつくような暑さが続いている。こはるは、朝晩はオトンとオカンと一緒にエアコンが効いたリビングにいるので、とりあえず、とっても快適な表情。
今日は日中35度を超える暑さになり、留守番中の室温も、それなりに高くなったはず。オカンは毎朝 廊下の天窓を開け放って万全の換気体制を整えてこはるに留守番を託しているが、いったい室温はどのくらいになっているやら。
紙を見つけたらカミカミすべし！という、こはる氏の方針はブレることなく、今日も身近な紙をまずは慶びのカミカミ。こはる氏の日本男子としてのコダワリで慶事の時は紙を２枚重ねて千切り、弔事の時は「不幸が重ならないように」と紙は１枚だけにする。京アニの悲惨な事件の日以降、1枚千切りの朝が続いたが、今朝は甲子園という国民行事に〝慶意〟を表して2枚重ねにになったようだ。
昨日の暑い中の激戦で甲子園へ出場する49校が激闘を勝ち上がって出揃った。
人生もマーケットも甲子園も〝もうはまだなり〟。頂点と思っていたところは、始まりでしかなかったりすることが多いものだ。こはるも、未知の頂点を目指してみよう。
/ Naoking
二丁目も暑くなりました、とかけて
アクリルケース外さねばとかアタフタ、ととく
そのココロは・・
たいしょ（大暑・対処）のさなかにあります。
24節季の真ん中が［大暑］。その真ん中が［土潤溽暑 つちうるおうてむしあつし］。
土に水分がたっぷりと含まれ、それが熱気となって空気中に上がり、私たちの体にもまとわりつく、という頃。
こはる家周辺も暦通りに蒸し暑くなった。昨日は2丁目に近い、いくつかの町内会で夏祭で、花火の音も聞こえた。夕方の通り雨が地面に残り、陽炎が見えそうだっだ。世の中と気温の急変を嫌うオトンは大暑初日からカラダの対処が追いつかず早くも夏バテだ。こはると景色のいい避暑地に行きたい…。
しかし来年のこの暑い時季にオリンピックが開かれるなんて、大丈夫なんだろうか。オトンのような凡人だと暑い時はなるべく動きたくないというのに、夏のマラソンとかは〝競技〟じゃなく〝狂気〟の沙汰としか思えない。やはり超人レベルは体の作りが違うんだろうね。オトンは超人より鳥人 = 鳥のように自由に飛び回れる人、がいいな。
こはるは人鳥？人のようなココロをもつ鳥だけどね。
/ Naoking
梅雨の合間の青空とかけて
こはるの右耳ととく
そのココロは・・
ちょっとだけ はれてる（晴れて・腫れて）る。。。。
なんとなく梅雨明けが近いかなと感じられた、こはるの住む今日の二丁目。南の方にある熱帯性低気圧が台風に発達して、この週末に近づく恐れがあるので梅雨明け宣言は見送られたようだ。
そんな中、ここ2〜3日、オカンはこはるが留守番中に少しでも快適に過ごせるようにアクリルケースからケージを少し前に出してから出かける。
オトンは意味無いんじゃない？と言うのだが、少しでも風の通りが良くなるようにという母心のようだ。風圧のココロは母ゴコロ。。
こはるの過ごすリビングは、我が家の中で最も快適に過ごせる場所。廊下の天窓を開けて、通路のドアを開いておけば、高密度の冷たい空気はリビング内に、低密度の暖かい空気は上から逃げていく。夏場はこのオカン方式がとても有効なはずだ。そうに違いない。
そうであって欲しい。
/ Naoking
ナッツとかけて
こはるの種類豊富なシード（餌）ととく
そのココロは・・
－ーこのみ（木の実・好み）があります。
7月22日は=722=でナッツの日だそうだ。強引過ぎる割にひねりがないオトンのなぞかけと同じくらいのレベルの語呂合わせじゃないか？
それにしても、なっつ..じゃなく〝夏〟の本番が来るのが今年は遅い。梅雨があけるのはいったいいつになるやら。毎日続くこの高い湿度は、こはるの耳にも、いいはずがない。
そういえば朝ドラ〝なつぞら〟の主人公なつのモデルとなった日本初の女性アニメーター奥山玲子さんは、こはるの住む仙台市の出身なんだとか。梅雨明けはまだ先になりそうだけど〝なつぞら〟は少し身近な話になった気がするね。
/ Naoking
