星降る夜は
部屋のあかり消して
静かに 静かに
星のささやき聞こうよ
ラジオ消して
レコードとめて
耳をすましてごらん
ほら歌っているでしょう
なのに君は
知らんふりして
眠っているから
一人ぼっちのパーティー
君の夢はどうですか
いい夢見るまで ここで見ていてあげる
/ Naoking
▼指示によるURL添付
http://www.uta-net.com/movie/93195/
星降る夜は
部屋のあかり消して
静かに 静かに
星のささやき聞こうよ
ラジオ消して
レコードとめて
耳をすましてごらん
ほら歌っているでしょう
なのに君は
知らんふりして
眠っているから
一人ぼっちのパーティー
君の夢はどうですか
いい夢見るまで ここで見ていてあげる
/ Naoking
▼指示によるURL添付
http://www.uta-net.com/movie/93195/
オトン出張中、夜中にオカンからの連絡。
(オトンが気付くまでライン+携帯着信履歴20件ほど。相当パニクってた。)
こはるの口に血が付いてる!って、え〜⁉︎
ついにこはるとオカンが取っ組みあいのケンカでもしたのかと思いきや、オカンが自宅に帰って来たときには既にくちばしに血が付いていたらしい。
翌朝、オカンがいつもお世話になっているクリニックに駆け込んで診てもらったら、尾羽近くの筆毛が折れて出血したらしい。その部分を自分のくちばしで一生懸命ケアしていたので血がついたみたい。
クリニックで、オトンも見とれる美人先生に、原因を教えてもらって、羽根に付いてた汚れをキレイに拭いてもらい、化膿止めの薬ももらって、一段落したとの報告を聞いてようやくこちらも、ひと安心。
やれやれ。びっくりしたな、もう。
まだまだインコについて知らないことがたくさん。今回、筆毛のこと、そこから出血することなど、人間の子育てとはまた違う次元のことに直面して、超ハラハラドキドキしっぱなしだった。
オトンは全て遠くから様子を聞いてただけだけど。
/ Naoking
「飛び回る」ってのは、決して鳥たちだけの言葉ではない。冴えないサラリーマンのオトンだって(大して忙しくもないけど)あちこち飛んで回っている。
西に向かって富士山を眺め・・
東に戻って南アルプスを見下ろし・・
移動時間は大体書類を眺める時間だが、脳ミソが沸騰してくると気分転換。こはるを思いながら、るンルン♪日記を書いてみたりする(下書き→公開にはオカンの許可を要す)。
こはるは今頃どんなことして留守番してるんだろう。暇を持て余してるんだろうな。オカンにもう一つ気にいるようなオモチャを探してもらおう。
「ここへ来たくなったら疲れているサインだ。仕事柄、新しい刺激に出会うチャンスは多いけれど、その分、変わらないものに無性に会いたくなる。」
・・JTの広告のフレーズだ。
確かに。疲労回復にはこはるの瞳が特効薬。
我が家の癒し担当の感触を手のひらに思い出すと、こんがらがった思考回路の糸がホッコリほぐれてくる(ような気がする)。
梅雨の話題が出始めて、めぐる季節のページを繰り返しなぞりながら、生きるもの全ては新しい時の景色に向かっていく。
野に山に緑が濃くなってゆくなか、東北沿岸部では、まだまだ元の地力を取り戻せない土の色が痛々しい。
緩やかに時間をかけながらでも、また地球の息吹がここにも蘇ることを共に祈ろう。
おいおい、こはるもなんかカッコ良いこと言えよ。
むむむ…。
/ Naoking
もうすっかり秋だ。
今年もあと211日しかないぞ、こはる。
秋と言っても麦秋。七十二候では麦秋至(むぎのときいたる)と言うらしい。 季節の秋ではなく、収穫の時という意味もあるそうだ。日本語とインコ語は難しい。
日頃、小麦は人間が粉にしてからタコ焼やピザに変えて(例えが変?)毎日のように口にするが、こはるは一時期大麦に凝っていたことがある。最近は、こはる的な秋風でアキたらしく、購入した袋に2/3くらい残ったまま、引き出しの奥に備蓄麦として格納されている状態だ。
オトンは来週からまた出張の予定。しかも今回はかなり長めになりそう。
常宿に入ると、毎回テーブルに「福麦」と書かれた麦の穂のプレゼントが置かれている。時々持ち帰ってくるのだけれど、中身がどんな加工をされているか不明ということで、こはるに食べさせるのはオカンから許可おりず。
夏になると、麦茶が美味しくなるけど、こはるは生麦生米(生卵はナシ)が大好き、オトンは大麦を蒸留したヤツを冷やして飲むのが大好き。こればっかしはアキがこないね。
/ Naoking
こはるの長距離ドライブは何回目になるかしら。またまた片道5時間程のお出かけ。今まで、トンネルが怖くて固まったり、日が暮れて暗くて怖いようで鳴き止まなかったり。こはるの様子に応じてオトンオカンは対処してきましたが、さすがに慣れてきたらしく、今回の車内での様子は一番落ち着いたものでした。偉いぞ、こはる!
車が変わってハンドルの形状がかわったので止まりやすくなったのか、ハンドルの上がお気に入り。そこに落ち着いているか、オトンの手のひらの中で寝ているかです。以前からですが、車内でバサバサ飛び回って移動しまくることはありません。
トンネルに入ると固まることはなくなったけれど、「トンネルだよ〜」とオカンが包んであげると、我慢して中に入ってます。帰り道では、トンネルから出てもそのまましばらくお休みしてました。
ドライブした日は疲れるらしく、早々に寝てしまうこはるですが、帰宅した日は車でもたっぷり寝たので大丈夫だったらしく、ケージに戻るのはいつもの時間でした。
でもね、ドライブ後はいつも不満が多少残るオカンなのでした。助手席に乗ってるオカンのほうが相手出来るんだから、こっち来ない?オカン暇なんだよー。
P.S.
CAP!20周年記念講演会では、CAP!の歴史、食育のお話を聞きました。鳥友さん達と再会し、ペレットの試食もして、asarinkoさんとの念願の出会いが感動的に実現し、実り多い日でした。抽選会でいただいたもの、買ったものもありますので、それはいずれまた。
/yossy
オカンは「胃袋みたい。」というオトン愛用のバック。休日に出かけるときはいつも肩にぶら下げている。小さいように見えるが、収納場所が大小2つに分かれていて意外とモノが入る優れもの。
平日はオトンが山に芝刈りだったりオカンが川に洗濯だったりするための戦闘服に着替え始めた時、休日はオトンがこのバックを準備したりすると、そろそろ出かけるな・・と察する天才こはる。
特に天気が良い日は一緒に出かける気まんまん。小さいケージはいやなので、なんとかしてこのバックの中に紛れ込もうという作戦が開始された!
まずは大きい方のスペースに隠れ場所を探す。
こらこら、バックに入っちゃダメ!と追いやられた後、しばらくして小さいほうのスペースのファスナーが開いた隙を狙って、とりあえず中にある邪魔なものを撤去!
強引というか必死というか。どうしても一緒に出かけたいらしい。
でもバックの中のポケットティッシュが引っかかって、どうしても取り出せないみたい。
どうしたもんじゃろのぉ・・と色々考えながら頭をカキカキ、ひとやすみ。
ティッシュ取出し作戦はあきらめて元に戻し、お互いの共存を図る民主主義者でもある。
頑張ったかいがあり、とりあえずスペースの確保はできたみたい。
でも・・やっぱりバックに詰めて一緒に行くわけにいかないんだよね・・
無理やりバックから引きずり出してケージに戻すのも何だかかわいそう。
こんなときはどう説得し、納得してもらえばいいんじゃろのぉ・・・
/ Naoking
「インコが水浴びしたあとは何故か甘えん坊になる」という説を、書籍の片隅に見つけた。
そりゃあんたが勝手に甘やかしているからでしょ・・なんて、大人なオトンは言わないけれど、甘やかし過ぎは健全な成長のためにはかえって良くありません。
我が家にあっては、こはるが水浴びしても、甘やかすことなく、厳しく毅然とさせている。
「大好きな水浴びをしたあとは心細くなるのか、やたら甘えてくる」と、前述の書籍は続けるのだが、こはるに限ってそんな軟弱なことはしない。
・・って言ってるそばから、おいおい、タオル地の袖口でヌクヌク温まりながら乾かしてるのは誰ですかぁ!!
「人間でいうと夏にプールに入って、ちょっと気だるくなった夕方みたいな感じになるのかも」と説は続くが、さてどうなんでしょう。
と言ってる傍で君はやっぱりヌクヌクし続けるわけですか?気だるくは無さそうだな。
この様子見てると、
やっぱり、2歳児は2歳児。
やっぱり、甘えん坊でもいいじゃないか。
やっぱり、この書籍もっと売れて「インコあるある」が世間一般に認知されることを祈ります。
/ Naoking