コザクラインコと一口に言っても、色々と種類があって、カラーバリエーションは豊富のようだ。こはるのカラダは、緑色より落ち着いたオリーブ色。ノーマル？と言われるけれど、ノーマルの方々の尾羽はブルーらしいので、グレーの地色にオレンジの斑が入ったこはるの尾羽は、ノーマルとも ちょっと違うようだ。
人間も肌や髪や目の色が違うけれど、インコたちのバリエーションの比ではないかも。
こはるから抜けたきれい目な羽は、オカンが大事に保存している。羽根布団になるまでは、もう少し時間がかかりそうだが。
鳥の羽の色についての謎は、まだまだ奥深いものがありそうで、こはるのおでこになぜ赤いターバンがあるのかも、もう少し研究してみよう。知ってる人がいたら教えてね。
/ Naoking
「あさかぜしずかにふきて」
讃美歌 30番
"Still, still with Thee, where purple morning breaketh"
あさかぜしずかにふきて 小鳥もめさむるとき
きよけき朝よりきよく うかぶは神のおもい
毎朝、こはるのケージからおやすみカバーを外して、私たちの一日が始まる。オトンは出張が多いので会えない朝も多いが、移動時間の空いた時間を縫って、こはるンルン日記♪を書いたりしている。離れていても、いつもこはるのさえずりが耳元に残っている気がするのだ。
我が家で一番元気で楽しいムードメーカー、こはるとの出会いは、まさに神様からの贈り物。
感謝を込めて Merry Christmas ♪
/ Naoking & Yossy
ちわ〜っす♪
ボクら3人揃って赤デコトリオで〜す！
とか言いながら、バック2人の陽気過ぎるノリに、こはるはちょっと押され気味。
ところで、先日のマツコの部屋、見ましたか？「マツコの知らない、しゃべる鳥の世界」♪
北海道の札幌に出張中、宿泊先のホテルに着いたら、オカンからLINEでこの番組を見るように緊急指令が入り、1人でTV鑑賞。
こはると暮らすまでは、鳥の世界は全く興味が無かったオトンですが、最近はこはるを通して鳥に関することに興味シンシン。
でも、こはるとは似ても似つかぬ色・形の鳥たちには、まだ距離感があるかな・・
この日は北海道の天気大荒れで、高速道路は通行止めのようだ。マツコも交通情報を見なさいよと指差してます。
あらあら、明日は飛行機飛ぶのかな‥‥こはるみたいに自分の羽で飛べればいいのに‥‥いや、長距離を着替え持って飛ぶのは無理だな‥‥渡り鳥は体一つで旅してスゴイな‥‥
と色々考えている間にもう通行止め解除？
なんと、バードジョークだったのか？
コザクラトリオと共にお届けしたトリとめのないひと時でした。
ほな、さいなら〜♪
/ Naoking
こはるがうちに来た時は生後３ヶ月。ヨチヨチながらも既に飛べました。
家で一羽で飼われてるインコ達はどうして自分が飛べることが分かるんでしょう。周りには自分よりも圧倒的に大きくて、翼を持たない、不格好にドタドタ歩く人間達しかいないのに。本能なんだろうけど、改めて不思議に思うオカンです。
日々こはるの飛行は上手くなり、今では部屋のカーテンやドアの隙間を器用にすり抜け、自由な軌跡を描いて飛んで行きます。
もう一つは、こはるには卵の記憶はあるんだろうか、と言うこと。冷蔵庫から卵を出すと色めきたち、キュワー！キュー！と一人盛り上がり、雄叫びをあげ飛びついてきます。あんたが入ってた卵よりはるかに大きいでしょと言ってもお構いなし。
このまま好きにさせてたら、（推定オスだけど）抱卵するのかしら。ただ懐かくて騒ぐだけなのかしら？
数々の疑問を抱えながらも、冷たい卵、孵らない卵はこはるの身体に悪そうなので、早々にこはるを締め出し、とりあえず冷蔵庫のドアを閉めるのでした。/ yossy
今年の漢字は「金」。リオ五輪の金メダル、政治と金の問題、スポーツ界の金字塔などが話題となったからだそうですが、カジノ法案が成立したからといって〝カネ〟とは読みたくないですね、決して嫌いではないのですが。〝キム〟よりはいいか。。。
この字が選ばれるのは、シドニー五輪開催の2000年、ロンドン五輪開催の2012年に次いで3回目だそうです。皆さん好きなんですね、金が。
こはるも、金色・銀色問わず、ピカピカの光ものが大好きです。
今年のオリンピックでは、男子体操競技の金メダルが印象に残っているので、こはるにも吊り輪を訓練しようと、まずはブラブラの吊り下げ器具に、狙いをつけて飛び乗る練習。
ちょっと高すぎたか。
なかなかつかまるのが上手くいかず、いつのまにかクチバシで攻撃することになったらしい。
クチバシ攻撃はストレス解消になりそうだけど‥‥ところで、
吊り輪の訓練の方はどうなった？
今回「めざせ金メダル！」がタイトルなんですけど。なんとかツジツマ合わせていただけませんかね。
・・と、話しかけたのが良くなかった。
攻撃していたブラブラが反動で戻って、こはるの顔面を直撃！
大丈夫？
たぶん、痛かったと思うけど、オトコの意地で何事も無かったかのようにトレーニングを終えて、元の場所に戻ったこはる氏。
真冬の寒さ到来ですが、毎日こんなドタバタをしながら楽しく暮らしてます。皆様もお怪我や、風邪などお召しになりませんように。
明日は金曜日、週末はまたゆっくり遊ぼう。
/ Naoking
鳥類は味を感じない、だから唐辛子なんかも食べれちゃうし。みたいなホントに味気ないことを書いた書籍が多いが、そんなことはないと新聞に書いてあった。
確かに鳥の舌には味を感じるセンサー（味蕾）が無いらしいが、少しずつ研究が進み、遂に上顎と下顎の内側とくちばしの先の内側にそのセンサーを見つけたらしい。
そんなこと言われなくたって、こはるは見た目は同じでも、一口味見して美味しくない果物とかはあまり食べないし、酸っぱいミカン類を食べると目がショボショボしてしまうから、味を感じていることは分かっていたよ。
我々人間の味覚に関してもまだまだ調査途上らしいが、鳥の味覚の研究は、ニワトリにもっとエサをたくさん食べさせて肉質や卵の品質向上に繋げたいという人間中心の目的があるので、何だか鳥にとっては、ありがた迷惑だね、と、こはると顔を見合わせた、
こはるを太らせて焼鳥にする考えはないから、安心して、美味しく食べていいよ、こはる。
/ Naoking
鏡の前で笑う（口角を上げる）のを常日頃から練習しておくと、自然と気持ちや表情が柔らいで、人にいい印象を与えられるそう。
既にこはる達コザクラインコは、クチバシの噛み合わせ部分言わば口角が上がっているから、いつも笑って、ゴキゲンのように見えます。
休日、家から一歩も出なくて誰とも話をしなかったりすると、口のまわりの筋肉がこわばって表情が作りにくかったりすることも。だから日々の練習が大事と、先日受けたメンタルヘルスセミナーで聞きました。
でも、こはるがいる私達は休日丸一日家に篭ったとしても、こはるのおかげで、感情がくるくる変わる一日を過ごせます。こはるのしぐさに笑ったり、キュンキュンしたり、ちょっと怒ってみたり。オカンは普通にこはるに話しかけてるから一日しゃべらないことないし。
他にも、ペットには血圧が下がる効果があるとも言われてます。
私達はこはるに癒されてる。こはるも癒されてるかしら、そんなことを考えながら今日も、こはるをモフモフするオカンなのでした。/yossy
