EXILEの曲がどっかから聞こえると、サントリーモルツのＣＭに条件反射して突然 喉が渇いてしまう。でもモルツと高級サクランボは自分では買えないので、いただきもの以外は口にしたことがない。庶民の悲しさ・・、いや、正しい中流階級（を目指そう！）。ア…

台風が通過した夜、こはるはオカンと二人だけでした。 吹き荒れる風の音、窓ガラスを叩く雨粒。避難準備情報も出てしまった。こんな夜は不安だから、こはるが居てくれて良かったよ。こはると二人、メイとガブのように身を寄せて過ごそう。 こういう時は、外…

こはるの夏は、私たちの夏。 暑い日が続くけど、今年の夏に活躍する予定だった貰い物のウチワは、一度も使わずにこはるによって破壊され、既に使用不能。 というか、こはるの遊び場にセットして、好きなだけカジカジさせていたものなので、破壊されても文句…

世界の平和も、まずは市民の平和から。我が家ほど、市政だよりと県政だよりを心待ちにしている健全な“姿勢”の住民もないだろう。 蛍の光 我が市の恩。腹が減っている時に口ずさむと、“我が市”が、“和菓子”の恩に聞こえたりするが、それはともかく、少なくと…

夏休み恒例行事のお出かけから帰った翌日、オカンと二人だけの午前中のことでした。 こはるはバタバタ羽音を立てて玄関に向かい、スタンバイの様子。ん？ 下駄箱の上でオカンを呼ぶ。今まで玄関のタタキなんて降りたこともないのに、真ん中に立ってオカンを…

鏡に写った姿を自分の姿と理解するかどうかは、生き物の知能を推し量る上で１つの指標となるそうだ。人間の乳児レベルでは鏡に写った自分を認識できず、２歳くらいになってようやく認識できるらしい。さて、その頃の自分はどうだったかな。未だに鏡に写った…

夏休みの初日を祝うべく、ワインで乾杯したオトンとオカン。こはるもワインと記念撮影。 さて、夏休みは何しようか。 初めてのスイカを食べたし、しろくまカキ氷は食べちゃダメだから一生懸命覗いて研究したよ。 遠くに住んでるおばちゃんが遊びに来てくれて…

当時のナウでヤングな男性陣（現在は、まぎれもないオヤヂ族）の視線をわしづかみにし、行き場所のない期待を抱かせた、あのパイレーツを君は知っているか？ こはるも知ってか知らずか、オカンが着ている こはる色のシャツにもぐりこんで、いっしょに「だっ…

オカンはお風呂の掃除中。 こはるはオトンを従えてキッチンを探索中。 突然、お風呂場とつながるインターホンから、ガサゴソと音が出始めた。オカンが掃除中にインターホンのスイッチに触ったみたい。 スピーカー越しに聞こえるオカンの無防備な鼻歌に、思わ…

最近こはるは自分から、寝る〜！と教えてくれるようになりました。エライぞこはる！…と言いたいところですが、ホンネが分かりにくいというか、アピールする割には簡単に寝てくれないところが、ちょっとコマッタちゃん…。 ステップ 1：急にひどく鳴き始めて、…