こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

コザクラインコって♪

コザクラインコは「情熱的で愛情深く華やかな性格の持ち主」というのが一般的に言われている感想だ。

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加えて「遊ぶことが大好きで活発。好奇心旺盛、自己主張がはっきりしている」という評価も、こはるを見ていて同感する。
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ものの本には「攻撃的なところもある強気な鳥」とか「気に入らないことがあるとすぐに怒ってしまう短気な面もある」と書かれているが、そこまでじゃないでしょ。良く見てないけど。
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「愛情を独占したがるので、鳥や人間の他に色々なモノにもヤキモチを焼くことがある」とまで書かれているが、こはるに限ってそんなことは無いような気がするぞ。良く見てないけど。
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なんてったって、Love Birdっていうくらいだからねぇ、コザクラインコは。良く見てないけど。
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ねぇ、こはる。

攻撃なんかしないもんね。

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ねぇ〜 ♪

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あれ?なんだ?この足元に転がってる小鳥達は?

/ Naoking

 


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春の日差しの中で♪

春の風の中で山野が植物の緑一色に輝き始めた。枯れ色ばかりだった我が家の庭にも椿や雪柳の花が咲き、バラの枝にも若い葉が芽ばえはじめた。

こはるも暖かさを感じてか、ここ半月くらい抜け毛が多く、その中で特にキレイな羽はオカンが長い羽と小さな羽毛に分けて専用のケースに入れてとってある。

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今日は土曜日。朝から快晴。桜は満開。

こはるのお花見ツアー実行の条件は整った!と思いきや、なんとオカンが朝からお出かけしてしまった。しょうがない。庭先で少し日光浴だけしておくか。

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2丁目は静かなところだけれど、耳をすませば意外と色んな鳴き声がする。スズメやヒヨちゃんの仲間、遠くで犬が吠えている。

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スズメの声にはさほど警戒する気配の無いこはるだが、犬の声や猫の鳴き声には体をすくめる。それなりにそれなりのDNAが刷り込まれているのだね。

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庭には二羽ヒヨドリがいる。オカンが今朝与えたリンゴにかぶりつくヒヨちゃん。フケたリンゴばかりでごめんね。

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オカンは鳥フェスなるイベントに出かけたようだ。お土産が楽しみだね。

ヒヨちゃんの分もあるかな。

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/ Naoking

 


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ことり方言♪

2丁目の桜が満開。咲いて始めて あぁここに桜の木があったんだねと思う。ウグイスの声も聞こえ始めた。「ホーホケキョ」は、住んでいる地域によって方言がある、という記事が地元新聞の記事にあった。ウグイスは若鳥が年上の鳥の鳴き方を真似するので、その場所によって他とは違う方言ができていくらしい。

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サルとかクジラの仲間も集まっているグループによって少しずつ違う鳴き声をするんだとか。

動物も方言で話し合った方が安心できるのかもしれない。

こはるは普段、我が家の家族としか会話していないけど、庭に遊びにくる鳥さん達とはちゃんと会話できているのかな。

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家族とはボディランゲージって手段もあるからいいけどね。

/ Naoking


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オレンジ・デー2019♪

2/14 バレンタイン、3/14 ホワイトデーというオトナの階段を登りつめて、めでたく成立したカップルは4/14のオレンジ・デーにゴールイン。

オレンジには「花嫁の喜び」という花言葉があるので出来上がったストーリーだ。

それはそれとして、こはるは甘いオレンジが大好き。自分で皮をムケないのはしょうがないとしても、一房ずつ分けてあげないと食べないオボッチャマぶりは(オカンの)甘やかし過ぎか?

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こはるのお友達のひよちゃんも、カップルで我が家にやってくるので、オカンはオレンジ一個を二つに分けてご提供。瞬く間に完食されるけれど、相変わらずキレイに皮だけ残して帰る。(その後ひっくり返して、ご馳走さまの合図)

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ヨーロッパで、オレンジの花が花嫁のコサージュに使われるのは、オレンジが花と実を同時につけるので、愛と豊穣のシンボルとされているからなのだそうだ。

オレンジデーはカップルにとって「第3の愛の記念日」になるのだというが、一ヶ月刻みでそんな展開はちょっと早すぎないか・・?

イマドキはそんなもんなのかな?

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桜も満開になって、ツバメの姿もチラホラ。春爛漫。恋の季節を楽しんだカップル達がこれから巣づくりに忙しくなる。

「こはるにも嫁さんが必要ではないのか国民会議」では、万が一、性格の不一致が生じた場合、取り返しがつかないことが起きるであろうということで、現在の状況(独身こはる)になっている。

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誰んチ?オレンヂ!こはるにもオレンジデーが必要なのか、もう少し国民的議論を交わす必要があるのかも?

 

/ Naoking


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花ひえ冷え♪

こはるの住む2丁目のふもとでは、昨年より6日遅いが平年より6日早く、桜が満開になった・・・と思ったら、今朝はその桜の花を無情に冷やす雪を見ながらの出勤となった。

先週末はひよちゃんにオカンが余っていたリンゴを与えていたけど、今朝は雪で食べるものが無いとかわいそうだからと、ミカンを1個上下に切ってサービスした。

(今朝は早めに出勤しなくちゃ、なので雪もミカンも写す暇がなかった)

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満開の桜の下で、こはると散歩する計画は今週末も無理かな。なんか残念。はやく外の空気を吸いながらノビ〜(別名スサ〜)をさせてあげたい。

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時候では冬をこちらで過ごした渡り鳥が北に帰る頃。雁が集団で帰る様子をオトンは大きな翼に乗ったついでに窓越しに見渡してみたけれど、残念ながら移動中のその姿を見つけることはできなかった。

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慌ただしく走り回り、飛び回る日々を過ごす渡り鳥が、最近、他人ごとに思えないオトン。

大半をカゴの中で過ごす某氏の暮らしが、少しうらやましい・・

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少しだけだけどね。

/ Naoking

 


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天上天下こはるが♪

4月8日は花祭り

お釈迦さまのお誕生日を祝う仏教の行事で、祭りを否定する仏教としては唯一「祭り」のつく行事なのだそうだ。
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ルンビニー園という花園で生まれたお釈迦さまに天から甘露が降り注いだということにちなみ、甘茶をかけてお祝いをする。f:id:aufheben1007:20190407210525j:image

生まれた瞬間に右手で天を、左手で地を指さし、四方に7歩ずつ歩かれて、「天上天下唯我独尊」と言われたという。

生まれてすぐ・・?  マジか?

こはるさんにもやってもらったが、足で天を指すには無理があるようだ。

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こはるが独尊の我が家ではあるが。

/ Naoking

 


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アタマぐるぐる♪

今日は二十四節気の〝晴明〟。空が冴え渡り、朝の光が徐々に眩しく感じれるようになってきた。冬の間は寒いせいか朝シャンが少なかった こはるだが、今日は久しぶりにオカンを横目に、水道の前でそわそわ。

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インコが水浴びをする理由は、羽根に付いたホコリを落として〝自然な羽繕いを促す〟ためなんだそうだ。身だしなみを整えるためにも必要なワケね。

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こはるは水浴びする際、目一杯羽を広げてバサバサするので、水が飛散して周りも悲惨。運動量はかなりのもので、「水浴び後のインコは、まったりする」という都市伝説にも納得がいく。運動不足解消のみならず、ストレス発散にもなりそうだ。

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原産地のコザクラインコボタンインコは雨期のある場所に生息しているためスコールを浴びることが多いのだそうだ。オトンは晴れ男だから、必要があれば呼んでくれ。

だから水浴びが好きだという理由にはならないかも知れないが、目にも止まらない超回転は寄生虫も振り払う速さ。

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オトンの煩悩もキレイに振り払ってくんない?

/ Naoking

 

 


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