オトンのシャツの中で遊びまくる こはるとかけて
調子の良くないニュースアナウンサーととく
そのココロは
きじ(生地・記事)をカミカミでしょう
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こはるのクチバシは、食事をする口でもあるが、同時に手の代わりになって器用に物をつかんだり噛んだりするためのものでもある。時々オトンのシャツの中に潜り込んで遊び回り、シャツに穴があいてしまい、なぜかオトンだけがオカンに怒られるのだが、それだけクチバシの先は固く、鋭い。新聞や紙類に穴をあけてちぎるくらいは簡単なことだ。オカンとオトンが帰宅すると、全身で必死にしがみつき離れない。そういう時もクチバシが活躍する。
以前、クチバシが伸びすぎじゃないのかと思い、クリニックの先生に先端カットとかを相談したことがあるのだが、先生は安易にカットすることは勧めなかった。
後で色々と情報を集めて認識を新たにしたのだけれど、クチバシは頭に近いところの骨。伸びた爪を切ることとは全く次元が異なるし、血が通っていないところなら切っていいかも、なんてあまりにも不用意なことであることが分かった。
心地よくカミカミできているのがストレス解消にもなるようだし、多少シャツに穴があいてしまっても大目に見てもらおう。でも穴は小さ目にね。
/ Naoking