少し前からスーパーに旬のタケノコが並んで、季節感を出している。旬に竹で筍か・・なるほど。
我が家でもちょっと前にオカンが筍ご飯を炊いてくれた。
「筍の親まさり」。筍は生長が早いので、子供が親より優れていることの例えだ。スクスク育って親を超えてくれることは親としても嬉しいこと。こはるの成長もオカンの万全な栄養管理と愛情補給に支えられて順調。元気でルンルン♪な毎日だ。
オカンは、できるだけ無農薬の新鮮な野菜を産直とか、スーパーで買うにしても厳選して、一番いいところをこはるに。
そして余った部分はオトンに・・
そんな気遣いも知らずに、こはるは貴重な新鮮野菜を食べたり食べなかったり。気まぐれ度がオカンをヤキモキさせる。
オヤツのアワ穂も、オカンがどっかから取り寄せした無農薬のものなのだが、オヤツとしては何かがもの足りないようで、従来の市販されたアワ穂の方が見た目もいいし、お好みのようだ。
草食系男子からは美食家が育つと言われる。
まあ、オトンを見れば分かるか。
/ Naoking