こはるは、手のひらにすっぽり納まるサイズ。
⬆︎オトンの手は大きく、あったかくて居心地いい上にさらにモフモフしてくれるので、毎回うとうとしちゃうほど。
⬆︎オカンの両手にもすっぽり
オカンは片手で包んで、落ちないようにさらに胸で押さえたりします。そうすると鼓動が聞こえるのがいいのか、こはるはすっかり身を任せてしまいます。
我々もこはるの体温をしっかりと感じ、手の中からじっと見つめてくれる姿には、なにより愛おしく感じるひとときです。
でも実は、オカンがこはるをこんなふうに抱くときは、ケージに戻ってもらう時が多いです。おそらく2/3はそうかも。
こはるはこの法則にいつか気がついてしまうのかしら。抱いたこはるをケージに戻すのは、毎回申し訳なくて切ないのですが、気がついて私の手元に飛んで来なくなる日がいつか来るのかなぁと思うと、さらに切ないなぁ。/yossy