こはるは放鳥しても、一人遊びはほんの少し。大部分の時間を私達の側で過ごします。肩や頭の上、服の中、眼鏡の上、好きなようにに移動し、モフモフ、カキカキしてもらいたいから、最終的に手の中に収まります。しかしその落ち着き方はオトン・オカンそれぞれ、いろんなバージョンがあります。
▪️ソフトクリーム縦タイプ(オトン)
特に、オトンの手はこはるがすっぽり入るちょうど良い大きさなので、この形が一番多いです。オトンの手はまるで、子供の頃、デパートの食堂で食べたソフトクリームが立てられたホルダーのよう。普通のソフトクリームなのに、ホルダーに入ってくると特別に美味しい感じがしたよなぁ。
▪️横すっぽりタイプ
首辺りをモフモフされやすい形らしく、掻いてもらい場所に指が来るように、自分で頭を動かします。
◼︎ 微妙に収まりきれない、オカンの手バージョン
決して小さくはないオカンの手も、こはるにはちょっと足りない大きさらしい。あっちこっちがはみ出てるけど、こはるはこれでいいらしい。
オカンは、オトンのようにこはるを握ったまま、その手でモフモフするのには難しいので、もう片方の指でします。
◼︎ とりあえず、乗ってる感じのオカンの手バージョン
この止まりかたは、無理がありそう。なんだかインコに見えないわ。
◼︎結局のところ、クルッと収まりがいいところなら、なんでもいいのかも。
モフモフしてる時、こはるがあくびをすると、勝った気がなぜかするオカンです。
/ yossy