1.飼い主が水を使っていると、腕を伝ってつつっーと水に寄ってくるのが、水浴びしたくなった証。
2.洗い物を一旦止めて、洗面所に連れて行き、水道をひねり、水の真下に止まれるように腕の位置を決めると、こはるはしずしずと水の下まで来ます。でも決心がつかないのか、水の流れをしばらく眺めてます。
3.やっと水を一口飲み、冷たいと言わんばかりに身体を膨らませブルブル、それを何度か繰り返します。
4.羽ばたきながら、やっと両ほほを水に当て、頭の上からも水を受けます。
時々肩に戻りながら、水のところに戻ることを繰り返します。
5.満足すると、びしょ濡れのまま、飼い主の頭の上に飛んで休みます。
このとき、飼い主は髪をセットしたばかりとか、Tシャツが濡れたとか嘆いてはいけないのです。そうじゃないと、満足気なこはると、なぜかまた嗅ぎたくなるクッサい匂いを嗅げないから。/yossy