こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

ご安全に!

オトンの、出張滞在先として大半を占める北海道、札幌。

今日は色々目的があって、別な方面へ出張中。

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毎朝頑張って早起きしてくれるオカンが、今朝は慌ててオトンを起こしに来て、ただ事でないことを知った。

落ち着くまでには、しばらく時間がかかると思うけど、心だけは落ち着けて、ケガの無いように、お互いさまの精神で助け合って乗り越えましょう。

システムダウンしている部署の代わりに遠隔で対応している最中、こはるのダウンがどこからか飛んで来た(マジ。)

大丈夫!オトンはダウンしない♪

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北海道の皆様、小鳥のみんな、がんばろう!

/ Naoking

それでも こいはコイ♪

「ほオm∋り¢〃×・・」よ。

この鳥はなんちゅう種類だ?とオカンに聞いたら、そう答えてきたのだが、歳をとったせいか、うまく聞き取れない。

「・・はあ?」

「だ・か・ら、『ホおミどリウろコいンコ』って言ってるでしょ!」

「・・ほぉ。」

まるで後期高齢者のジイさんが、見知らぬミクロネシア人に挨拶されたけど返答の仕方が分からなくて困った時のような気分だ。

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それにしても、インコと言っても、随分種類があるもんだ。コザクラインコだけでも色々あるし。こはるは、一見してノーマルちゃんに見られることがあるけれど、並んでいると色の濃さが歴然。かなり、濃い。

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鳥がカラフルである理由はただ一つ、「異性に目立つため」だ。では、色がコイ理由はなんだろう?「オレについてコイ」的なコイなんだろうか?

オカンが「キャ〜ステキ❤︎」とか言いそうだな。

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あれこれ真に受けて、調子コイたら痛い目に合うかもよ〜!恋は慎重に!

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/ Naoking

 

 

 

 

Love love♪

もう八月も終わり、明日は二百十日立春からそんなに時間がたったんだね。こはるの住む2丁目は雨が続いているけど、例年、この時期から天気図には秋雨前線が登場するようになる。

天気図の北側には大陸の冷たい空気をはらんだ高気圧が控えていて、前線とともに日本列島をゆっくりと南下しながら秋を運んでくる構図。毎年のことだから、こはるも良く見てなさいね。

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日が落ちると、草むらから響く鈴の震えるような羽音が少しずつ増え始めた。秋に鳴くの虫のなかで、コオロギは気温が25℃から30℃の頃に最もよく鳴くらしい。気温が下がってくると鳴く早さもゆっくりになるので、「秋の温度計」と呼ばれる。

我が家のインコは我が家の平和度を表す体温計。

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耳の調子がいいと、オカンのご機嫌トリもいい調子なんだけどね・・。

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トリあえず今日もラブラブの、このコンビ・・うらやましい ♪

/ Naoking

 

 

 

 

やっばりンルン♪

オトンとオカン2人でモスに行くことがたま〜にある。今回オトンは生涯初のナンタコスなるメニューを試したが、ナンとも食べにくい!長いクチバシでもあればもう少し食べやすいかも・・と思いつつ見回すと、いたー!やっぱり。長くて大きなクチバシのオニオオハシ !

ついでに、こはるも いたー!留守番させていても、忘れてないよ!

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ここの食べ物は、やっぱり長いクチバシで食するようになっているに違いない。それにしても、オオハシ科(キツツキ目)の皆さんって、頭全体が重いだろうな。

昨日入ったお店でも、爪楊枝の片方には、やっぱり大きなクチバシの鳥のイラストが描いてあった。我が家に、クチバシブーム到来。

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クチの達者な人間は信用できないが、クチバシが丈夫な鳥は人間の研究対象でもある。あの大きなクチバシには、軽量化と強度の維持を実現する秘密があり、自動車のパネルや、超軽量飛行機の翼、機体の構造に応用できそうなんだとか。へぇ、見た目ほど重くはなかったんだね。

食いつくといえば、やっぱりこの方。

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「リンゴより、食いつきいいんじゃない?」・・って、オカン!  釣り堀の魚じゃないんだからさ・・。そんなわけで、最近は甘い梨が大好きになった、こはる。誰かの影響かな?

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オニオオハシのクチバシが大きい本当の理由は、クチバシ内部の毛細血管を通して余計な熱を排出し、 いわば車のラジエーターの役目があるのだそうだ。食いつきとは関係ないんだって。

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こはるも指に食いつかないで、やっぱり行儀よく食べよう。

/ Naoking

最優先でルン♪

今日は夕方前に雨が降ったけど、すぐ青空に戻ったので、空気が蒸し暑いこと。庭の雑草も気になるけど、この猛暑に外に出たら倒れそうなので体調維持が最優先。こはるの日光浴もお預け。

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それにしてもこの湿気、こはるの耳には絶対良くないはずなので、我々が休日で家にいるときはエアコンを1日フル稼働。オトンが涼しく過ごしたいだけだろ、という説もあるが、現在我が家では〝いちばん大切な〟こはるの体調管理が最優先。

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〝いちばん大切な〟ものへの想いが共有できる関係を仲間というならば、サントリーさんは、鳥仲間の中でも最優先の仲間にしなければならないかもしれない。

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朝ドラ「マッサン」以来、あっちの製品で晩酌するのを日課にしていたけど、このサイトを見始めてから、選択肢を広げなければと思っている。
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https://mobile.suntory.co.jp/eco/birds/

ただ一つだけ、大問題が。

日本の鳥百科の検索機能に、インコもコザクラインコも出てこない。野鳥でないから対象外なのかも知れないが、我が家としてはインコの無いデータベースは、アルコールの無いウイスキーと同じこと。今後の晩酌政策に関わる大問題なのだ。納豆のメーカーを変えるのとは単価が違い過ぎる。

仲間とは利害関係が一致している間柄、そうでないならお友達でいましょう、ということになるので、、、

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インコもデータベースの仲間に加えてください。最優先で!!

/ Naoking

 

 

 

 

よインコ冷めやらず♪

先日訪れた「ことりはうす」の余韻冷めやらず、オトンは木造小鳥小屋用に塗装材料も用意した。熱しやすく冷めにくい性格は生まれつき。

庭のどこに、どのように置こうか思案中。できればこはるからも見えるところにセットしたい。

ことりはうすの写真アゲイン ♪ちょっとイタズラしたの、わかるかな?) 

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余韻冷めやらずといえば、そう、甲子園。金足農、頑張った!同校のユニークな規則には、「リンゴを盗むと停学、梨を盗むと退学」というのがあり、生徒手帳に記載されているそうだ。秋田だから梨の方が採れにくく、希少価値の違いがあるようだ。というか、なんにしろ盗んじゃダメでしょ。

こはるは〝梨よりリンゴ派〟かな。

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こはるの住む山あいの2丁目。今日は雨上がりの虹がキレイだった。

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2丁目は少し高度がある分、この時期は霧が立ち込める夜が多くなる。今日も日中は猛暑だったけど、日が落ちれば一足先に秋の涼しさ。

春には霞と呼ばれた現象が、この時期から冷たさをまとって霧となる。寒さに向かうのは少し寂しい。〝夜霧よ今夜もありが.....〟たくは無いのだ。

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金足農のユニーク規則がもう一つ。「豚をいじめてはいけない」。

・・過去に何かがあったに違いない。

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こはるは毎日かわいがられて良かったね。

/ Naoking

 

〝ことりはうす〟行ってみた♪

以前、aさんに教えてもらった「ことりはうす」。やっと、いく時間を作れた。

蔵王山麓、「野鳥の森」にある展示館。散策コースもあって、オカンと2人で1時間ほど歩いてきた。鳥の声は、セミの鳴き声にかき消されて聞こえなかったけど、のんびりと、心地良い汗をかいてきた。

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こはるのおみやげに、館内で小鳥の家(税込、組立指導料込、雑談込、焼印付¥500)を作った(上の写真に写ってるやつ)。

野生の鳥の勉強はバードライフアドバイザーとしても欠かせない(かもね)。

よその子の勉強も、全ては我が子に生かすため。その割にまだまだ分からないことが多いインコワールド。

耳の治りも今一歩。

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とても楽しかった、ことりはうす

ますます、 ことりのとりこ。

/ Naoking