こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

やっばりンルン♪

オトンとオカン2人でモスに行くことがたま〜にある。今回オトンは生涯初のナンタコスなるメニューを試したが、ナンとも食べにくい!長いクチバシでもあればもう少し食べやすいかも・・と思いつつ見回すと、いたー!やっぱり。長くて大きなクチバシのオニオオハシ !

ついでに、こはるも いたー!留守番させていても、忘れてないよ!

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ここの食べ物は、やっぱり長いクチバシで食するようになっているに違いない。それにしても、オオハシ科(キツツキ目)の皆さんって、頭全体が重いだろうな。

昨日入ったお店でも、爪楊枝の片方には、やっぱり大きなクチバシの鳥のイラストが描いてあった。我が家に、クチバシブーム到来。

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クチの達者な人間は信用できないが、クチバシが丈夫な鳥は人間の研究対象でもある。あの大きなクチバシには、軽量化と強度の維持を実現する秘密があり、自動車のパネルや、超軽量飛行機の翼、機体の構造に応用できそうなんだとか。へぇ、見た目ほど重くはなかったんだね。

食いつくといえば、やっぱりこの方。

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「リンゴより、食いつきいいんじゃない?」・・って、オカン!  釣り堀の魚じゃないんだからさ・・。そんなわけで、最近は甘い梨が大好きになった、こはる。誰かの影響かな?

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オニオオハシのクチバシが大きい本当の理由は、クチバシ内部の毛細血管を通して余計な熱を排出し、 いわば車のラジエーターの役目があるのだそうだ。食いつきとは関係ないんだって。

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こはるも指に食いつかないで、やっぱり行儀よく食べよう。

/ Naoking