うちのこ、あるある【基本編】

うちのインコ、こはるに関して、思いあたる「あるある」を並べてみました。

まずは【基本編】
・スマホの写真はうちのインコでいっぱいだ。

・インコって、モフモフされるのがこんなに好きなんて、知らなかった。実家にいたワンコより要求度が高い。

・外出する前は頭や身体にうんＰをつけていないか必ず確認しているが、時おり忘れて出かけ、急に思い出して、なんだか冷や汗が出る。
・職場の机の上に、シードのカラが時々落ちている。いったいどこに付いていたのか、誰か気づいていなかったか、気にはなるけど考えたくない。
・丁寧に掃除機をかけたばかりだってのに、もう、羽根やシードが落ちている。やむをえずコードレス掃除機を買った。 

・新聞は、人間が読む前にインコが読んでる。ちょうどそこは興味がない記事だったから、穴が空いても気にならないよ。

・インコの匂いは大好きなんだけど、水浴びの後だけは積極的に鼻を近づけようとは思えない・・・でもやっぱり嗅いでしまうけれど。

・突然の来客には、まず放鳥しているインコをケージに戻すのが先で、玄関に出るのに手間取る。知らんぷりしてるワケじゃないのよ。
・出かける前にケージになかなか戻ってくれず、約束に遅刻しそうになったことがある。
・インコとオウムの違いが言える。オカメインコはオウムだ。

・最初の冬は心配で心配で一日中オイルヒーターをつけっぱなしにし、電気代に青ざめた。

・抜けた羽根が捨てられず、大きさ別に集めている。自分でも集めてどうするかは未定だ。

/yossy

湿度50ALC25♪

暦によると12月18日は「納めの観音」。1年の締めくくりに観音さまへお参りに行く日らしい。 しかし、しがないサラリーマンのオトンとしては、年末の決算まで、これからが追い込みの日々。こはるは相変わらずのんびり、オカンから無芸大食と言われようが、近所のインコにどのように見られようが、マイペースは崩さず。

 

先週出張中に何本か毛引きをした様子があったみたいだが、この週末はそんな様子も無く、とりあえずひと安心。仕事より、こはるに一喜一憂する比率の方が高い（かもしれない）日々ではあるけれど、こはるがしきりに羽繕いするのは、空気が乾燥して、むず痒くなったりしているのかなと思ったり。どうなんだろう？

こはるが住む地区は海から離れた高台ではあるけれど、冬、特に乾燥する太平洋側の気候の影響は避けられない。湿度管理もしっかりしなくては。オトンの一日を締めくくる夜の水分補給だけは万全なんだけどね。

毎晩、オトンの補給の様子は見て覚えてるから、こはるだってそこらへんは心得ているばずだ。とは言っても、空気の湿度の問題か。部屋の気温は20度以上湿度は50%くらいがいいようだ。オトンの焼酎は25度がちょうどいい。

 

晩酌が入ったグラスにこはるを近づけるとオカンに怒られるから、注意しながら湿度管理していこう。

/ Naoking

スジもん？

 師走の慌ただしさを十二分に満喫しているオトン。連日のホテル暮らしと忘年会で肝臓のあたり中心にお疲れモードだ。一年の疲れを労うのが忘年会のはずなのに、忘年会自体が疲れる。あ‥はやくこはるに癒してもらいたい。

そして、事件は会議の中ではなく自宅で起きる。それも決まって出張中にだ。今日もこはるが毛引きをした気配があるとオカンからの連絡。やっぱり日中一人で留守番してるのがストレスなのかな‥

 しかも、抜け毛の中には、筋みたいな線が入ってるのをオカンが見つけた。線って何だろうと思ってオカンに聞いたら、ストレスラインの可能性が高いという。

このラインは、インコがストレスを感じていたり、栄養が偏っていると羽根の形成不全が起きて現われるらしい。さすがバードライフアドバイザーのオカン。どうしたらいいのか、対策も考えてもらおう。

このラインは位置的に、以前クリニックで首に包帯を巻いて、気をそらせる作戦で毛引きを防ごうとしたときあたりに出来たのかも。栄養バランスも考えているんだけどな‥‥

群れで生活するインコはとても寂しがり屋なので、休日にたくさん遊んであげても、その後その頻度や時間が少なくなると、とても大きなストレスを感じるのだという。

やっぱり出張に連れて行くしかないのか？

/ Naoking

寒くたって熱気のルン♪

閉塞成冬 (そらさむくふゆとなる) 。重く垂れ込めた雲に天地の気が塞がれ、生き物も動きをひそめている。そんな深閑とした冬日の時節。出張先は晴れだが、こはるの住む地域は今朝、雪が積もったようだ。

冬至に向かって外の明るい時間が最も短い時季だから、こはるも留守番している間に暗くなるのが早くて淋しい思いをしてるんじゃないかと心配だ。休日の昼は、なるべく外の日差しが感じられる窓際で暖かく過ごしたいと思うこの頃。

外の街並みは、日差しの良い場所であればまだ葉を残す街路樹も多い。付近の人は、落ち葉を片付けるのがいつまでも続いて大変だろうな。

光のページェントが始まり、クリスマスも近づいて、商店街も賑やかになってきた。日中とはまた別な明るさと熱気で天地の閉塞感を和らげる作戦だな。景気は緩やかな回復傾向だそうだ。（オトンの財布は冬日の閉塞感・・）

クリスマスには、こはるにもサンタさんが来るかもね。今年のプレゼントはなんだろう。サンタさんも悩んでるような気がするぞ。

オトンとしては、抗議&呼び出し用のベルが付いたのだけはやめて欲しいな。

抗議と呼び出しの熱気だけには勝てないもんな。
/ Naoking

師走、オトンも走る12月

年末のせいか、今週も来週もオトンは出張だ。出張先で走り回ってるらしい。

しばらくこはると二人だけの生活が続く。オカンはオカンで、出張、忘年会1回目、クリパと忙しかったけれど、既に一段落。

オトンLOVE❤️のこはるは、オトンが家にいるときは片時も離れたがらないのですが、不在となると、今度はオカンから離れない。

まったくもって、調子のいいヤツ・・・いえいえ、インコだって生活かかってるので、一番が居なけりゃ居ないで二番目の人に甘えに行くのは、彼らの知恵なんだと、以前読んだ本に書いてあった。

それでも甘え方が少し違っていて、オカンの服の中には入らないし、首元にいるのは時々、手のひらに包まれるより指に止まってることの方が多いです。その代わり、お土産のひよこと対面させたり、体重測ったり、フォージングやトレーニングの真似事をしたりなど。あらっ、こはるにとってはオカンは教育ママで、うざ〜と思われてるかも。

もちろんオトンの場合は反対。オトンはこはるの要求のままモフモフし続けて、こはるはとろけそうな顔になってる。どちらにとっても癒しなんでしょう。最近は寒いからか、服の中に積極的に潜って中を行ったり来たり、襟元から出て周囲を眺めていることが多くなりました。

オトンが出かける朝、出張カバンに潜りこんでいた こはる。オトンには こはるも行きたいとアピールしていたに間違いない！

あ、今年の大賞は「忖度」だった。

と、忖度してバックに入れたまま一緒に出張・・・ってのは、さすがに無理だなぁ。/yossy

気づかぬうちに♪

昔、「木枯しに抱かれて」という歌をキョンキョンが歌ってた。ALFEEの高見沢さんが作詞作曲だったんだね。

    -- 出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から
    -- 気づかぬうちに心は あなたを求めてた
    以下略♪

 

熱い想いなんだか寒い風なんだか良く分からない片想いの曲だが、「木枯らし」とは木を枯らす風のことなんだと実感されられる今日この頃の通勤ルート。指先が冷たく、襟元が寒い！

もう師走に入ってしまい、夏の間にたっぷりと日差しを謳歌した街路樹も、すっかり裸木になってしまった。

ビルの谷間にも野原にも木枯らしが吹いて地面に積もった枯れ葉が舞いあがる。

日中の日差しで温まった石畳も夕暮れの訪れと共に硬く冷たい表情に変わり、道行く人も飛び立つ鳥も足早に家路を急ぐ。

師走はアルコール量が急増のオトンだけど、こはる＋熱燗＝ホッとなひととき。あ〜今日からまたしばらく出張なのだ。

出張カバンにこはるも詰めてくれば良かったな。

 -- 気づかぬうちに心はこはるを求めてた♪

/  Naoking

すてきなタビを♪

日曜日のこはるさんは、朝から遊びまくり、好き放題の時間を過ごして、一週間分の留守番ストレスを〝倍返し〟で発散。満足したらもう毛引きとかしちゃダメだよ。

 

 こはると遊びながら、オトンとオカンの最近の日曜夜の楽しみは、スポンサーが変わりそうなサザエさん、、、ではなく、倍返し・半沢直樹で有名な池井戸潤著作のTVドラマ「陸王」を見ること。オカンは主人公「こはぜ屋」と、対立する大手メーカー「アトランティス」の社名ロゴが入った煎餅を探し出してくるほどに熱中してる。スゲ〜♪

どうせならあのタビのシューズを入手して欲しかったけど 👣

 

池井戸潤さんの作品は、大企業と中小企業、支配する側とされる側、権力と搾取など、両極のコントラストを浮かび上がらせてから、柔よく剛を制すの快感を引き出すスタイルがウケるのだと思う。こはるも目の前に立ちふさがるヤツに負けてちゃダメだ！

何年か前から、タビ重なる改良の末に素足感覚のランニングシューズが市販されているようだけど、後追いのソックスもタビ型が密かに売れているようだ。日本人にはタビDNAがしっかり残っているのだろう。オトンが出張で走り回るときにいつもお世話になっている乗り物にも、すてきなタビを、と書いてあった。

 

タビはみちずれ、オトンは靴ずれ。今日オカンにシューズ用のインソールを買って（整形外科医が手作りして）もらった♪

/ Naoking