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こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

ご本家オウム目♪

こはるが所属するコザクラインコは、オウム目インコ科ボタンインココザクラインコ種。

インコたちのルーツを辿ればボタンインコを経由して、本家のオウムにたどり着くということか。

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頭に冠羽と呼ばれる飾り羽が特徴の オウム目オウム科は21種類いるそうだが、こはる達インコ科はなんと約330種類もいるというから、三丁目のオカメインコさんも驚きと負けた感を隠せない。オウム本家に居ながらインコ別家の名前を付けられて、さぞや複雑なご心境とご察し申し上げます。

       マジ?

        まじ。

              ホントに?

               ほんとに。

これは「おうむ返し」。

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オカメさんの名誉のために言うと、おうむ返しとは、和歌の世界で、相手から受け取った歌に対して、言葉の一部だけを置き換えて、大きく意味とか趣向を変えて返すテクニックなのだそうだ。なかなか高尚な話だったのだね。

我が家のこはるさんも英文と新聞をカミしめ、高尚さではひけをとらない。

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 大して奥深くもないような顔をしながら裾野だけは広いインコワールド。

/ Naoking

 

 

 

再び会うまでの…♪

前回のブログをあげた翌日、うぐいすの話をラジオで聞きました。

うぐいすは、冬場は山から暖かい平地へ降りて生活し、春からまた山に戻るので、ホーホケキョの鳴き声は、「ボクは山に帰りますよー、さようなら〜!」と言うお別れの挨拶でもあるのだそうです。オカン知らなかった〜。

…こはる、二丁目界隈で鳴いてくれるうぐいす君の鳴き声は、さようなら〜って言ってたんだってよ。どこの山に帰るんだろうね。

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じゃあボク、うぐいす君の鳴き声は覚えなくていいもん。ボクはオトンとオカンといつも一緒にいたいからさ、えっへん。

なんかドヤ顔だね、こはるったら。

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ね、ボクと一緒がいいよね、オカン。

うぐいすさん、また来年聞かせてね〜!

「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束〜〜♪」

…オカン、こはるにノックダウン。/yossy

はるつげどり♪

半月以上も前から、こはるの住む2丁目近辺に野生のウグイスが生活していて、天気の良い朝にホーホケキョの美声を聞かせてくれる。静かな住宅街に良く通る声は、春告鳥の別名通り、季節の変わり目をみんなに告げているようだ。先日も、窓越しにこはると外を眺めていたら偶然我が家の庭にもやってきたのだが、写真を撮る前に移動してしまった。我が家の庭には食べるものなんか無いもんな。その後も近くから美声だけは聞こえる。こはるも何故か少し緊張しながら、耳を澄ませて聞き入っているようだ。

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 ホーホケキョのフレーズを真似しようとしているのか、声が聞こえる度に真剣に聞き入ってる。

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「ホー」の真似は簡単。「ホケキョ」のフレーズを口真似するのはちょっと大変そう。オトンの指をマイク代わりに繰り返しチャレンジ。

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まあ、ここまでは良かったものの、快晴の朝に気分が乗ってるウグイスは、ホーホケキョに続けて「ケキョケョ」とロングバージョンで歌いだした。こはるの記憶メモリーは容量オーバーでギブアップ。・・撃沈。

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まぁ、しょうがない。人にも鳥にもそれぞれ得意・不得意があるというものだ。落ち込んでいないで、こはるも得意な分野を鍛えて成長していこう。

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こはるの得意分野って・・何だっけ?

/ Naoking

 

見え過ぎちゃって♪

なんと、鳥は紫外線まで見えるフルカラーの視覚を持っているという。大空を飛びながら獲物を狙う大きな鳥のみならず、インコ達の目の解像度もそれなりに高いのだそうだが、一体彼らには今の世間がどのように見えているのか。見え過ぎちゃって困ったりしないのだろうか。

大阪のおばちゃんよりも派手派手な色を身にまとう鳥がいるのも、鳥なりの色彩感覚があればこそのようだ。センスのよしあしは別にして。

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空を自在に飛び回りながら地上を見下ろするために「大きな目」が発達し、素早く的確な判断をするために「大きな脳」が要る。地上に暮らすよりも瞬時の対応力がモノを言う。こはるがかみつく早さにオトンの対応が追いつけないのは、オトンがトロいのではなく、こはるが鳥の一味だから、しょうがないことなのだ。

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体の割には眼球が大きく、頭の中の大部分が大きな脳と大きな目で占められているというから、控えめな目と最近回路の接触が良くないオトンの脳とは大違いだ。すごいな、こはる。

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思えば叶う。そうなりたいと思う気持ちが人を成長させる。昔、校長先生から教わったことに疑問を持ち始めていたオトンであるが、インコの進化とこはるの成長を見るにつけ、やはり真実だったのかも知れないと思い直したりする春のひと時。

/ Naoking

春ランまんルン♪

 北国は今、桜が満開で春爛漫。春先、真っ先につくしが顔を出し、どこからともなく沈丁花の香りがすると、あとは桜もモクレンスイセンも一斉に咲き出して、にぎやかな様子になる。

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オカンの職場は、駐車場で毎年スミレやタンポポが咲き、建物裏でサカリのついた猫達が恋敵とケンカすることもあり、季節の移り変わりが感じられる割とのんびりした場所にある。この時期の昼休みは早目に食事を済ませて、お散歩するのがいい。

こはるも、春になってより甘くなったイチゴを食べてご満悦。外側にあるプチプチとしたタネのところがお気に入りで、外側から器用にこそげ取って食べている。

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こはるが食べ終わると、オカンの手にはイチゴの甘い香りが手に残ってて、いつまでも春を感じられるひと時となりました。

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さぁ、やっと外で日光浴が出来る季節になったよ。一緒にお散歩に行こう!/yossy

鳥内会の寄り合いルン♪

こはるが住む二丁目界隈でも、あちこちで春を告げる花々が咲き始めた。オカンが桜の咲く前に会社の花見を終えるという暴挙をなしとげる一方で、オトンの会社の花見は花が散った後になりそうだ。がんばれ!新入社員の初仕事!
そして残るこはるさんのお花見は、まだ二丁目鳥内会でスケジュールを話し合い中。

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出し物は何と言ってもアワ踊りだよね、とコソコソ相談するこはるさんと、春はやっぱりスズメ踊りでしょう!という地元民らしくも結論の出しようがない話し合いが続いている様子。

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最終的には町内会長の、はるこさんに一任することになったらしいが、そういえば最近、はるこさんを見かけないな。。。まあ、そのうち通りすがりに登場するでしょう。
花の香りを満喫する前に、とりあえず新鮮な春の味覚をお試しのこはるさん。

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そんなことをしてる間に、こはるさん抜きで話し合いをしてる方々がいるようだから、鳥内会の仲間はずれにされないようにね。

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/ Naoking

戦略的インコ♪


最近オトンの指紋が薄くなったような気がする。スマホ指紋認証のエラーの回数も増えたのは、扱い方が下手なだけではないのではないかと何だか心配だ。ごますりスリスリし過ぎたせいかな。
こはるにもしっかりした指紋がある。手というか前足の部分は翼に進化しているから、足の指紋と言えばいいのか?足だけど「掌紋」というらしい。足裏の、かわいいシワシワが滑り止めとして実に良く機能している。ペタペタしていて体温も感じれ、握られごごちもいい。

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ご先祖の時代から、鳥達は樹上で進化してきた。翼とクチバシを得て小型化・軽量化した恐竜が樹上で暮らすうちに空を飛ぶ生活に慣れて、しだいに鳥らしくなっていった。そんな時の流れのなかで様々な鳥が生まれ、分化し、インコやオウムが誕生したわけだ。

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鳥の祖先は肉食恐竜だったが、体の小さな鳥に進化すると、かつての仲間から命を狙われる立場になってしまった。慎重で臆病な生き物に変化せざるをえなかったので、生活するのも寝るのも樹の上になった。食事も自然に菜食主義になったようだ。ヘルシーインコ♪
何かにつけて、こはるが高いところに行きたがるのも、むしろ進化の証しなのかも。そしてグリップ力が、やはりすごい。

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ケージには入りたくないので、オトンとオカンの出かける気配には超敏感。臆病というよりは高レベルな戦略家。どっかの国から飛行物体が近づいたら、しっかり探知して知らせてくれよ。

/ Naoking