ふと気づく、というか、
はっと感じる、というか、
この時期だと金木犀の香り。なんか貴重な感じがするのは、桜よりも短い開花期のせいだろう。
ののちゃんのご両親にとってこの香りは運動会の記憶と重なるそうだが、おばあちゃんの記憶は・・・
先日、遠くからおばちゃんが遊びに来てくれて、おばちゃんは「ワタシのこと覚えてるかな〜」と心配してたけど、美人好きなこはるはしっかり覚えていて、ほっぺにクチバシすりすり。愛してくれる人を愛してしまうのは人もインコも同じ。
というか、インコは顔より声の記憶の方が強いというから、とりあえず耳の調子はいいということになるのかな?
耳の調子の話になると、とたんに耳が痛い、こはると保護者約2名。
わんぱくでもいい、たくましく・・なくてもいい。ふつうの耳に早く戻るように、おいしくない水、もう少し我慢して飲んでみよう!
この戦いは金木犀の香りほどには甘くない。
/ Naoking