二十四節気: 「清明」は、春の暖かな日差しの中、まさに天地万物が清らかな明るさに輝いている様子を表す言葉。その中で七十二侯は「玄鳥来(つばめきたる)」の侯。
今年も、そろそろツバメが南の国から飛来してくる。ツバメは日本には夏鳥として渡来し、冬は南方へ去るので、彼らの訪れは本格的な春と、農耕シーズンの始まりの合図になってきたのだそうだ。
外が暖かくなって、こはるも外に出たくて仕方がない様子。ツバメのようにスイ-っと空を飛んでみたいだろうな・・。
オトンとオカンが出かける時間になると、自分も玄関に出て、オトンの靴にとまって(靴を履いたつもり?)準備万端。
玄関は何かの弾みでドアが開いたら、こはるが外に出てしまう危険があるから、早々に移動してもらうしかない。
こはるの次の作戦は、オトンのバックに潜りこんで、一緒に通勤すること。うっかりバックを開けっ放しにしていると、すかさず潜りこんでいるので、これも気をつけなくちゃ。
こはるが外に出たい時は、オトンとオカンも出かけなければならない時。その気配を敏感に察して、人の手の届かないところに避難する こはる。
こはるの気持ちは十分知りつつ毎朝ケージに入ってもらうのも、なかなか辛いのだけど、地球の平和の為にオトンは出動しているので、そこんとこひとつ、忖度お願いします。
/ Naoking