8:19→ハイク= 俳句の日。
オトンも小鳥 & インコで、ひとつ俳句でもひねろうと思い、、、思ってはみたけど、思いつくのは、まず平和とか癒しとか、ありきたりの既成概念というのか、つまらない発想しか出てこない。右脳が退化して、こはるのより小さくなっているのかも知れない。
夏の季語となっている鳥は、鵜(う)・呼子鳥(かっこう)・水鶏(くいな)・鷺(さぎ)・鵺(とらつぐみ)・時鳥(ほととぎす)などのようだ。どれも名前は聞いたことあるけど会ったことはない遠い親戚のような距離感がある。顔と名前も一致しないし。
インコは歳時記には出てこないな。この密着感と存在感は四季の移ろいとは別モノだもんね。
鳥たちにとって夏場は換羽の時期なので、歳時記には〈羽抜鶏〉というのがよく出てくる。
人間と暮してゐたる羽抜鶏/今井杏太郎 とか。
三食昼寝おやつオモチャ付きの飼い鳥でも季節に沿って換羽をし、恋心も生まれる。オカンはなに不自由なく育ててあげたいと思っているみたいだけど、「自由とは自分で選ぶことができること」だと昨日の朝ドラで言ってた。
こはるにとってなにがベストなのか、未だに試行錯誤の毎日だけど、まずは長生きしてもらうことが最優先のことかな。
雀の子そこのけそこのけ こはるが通る
/ Naoking