インコの香りがするアイス、入浴剤、香水などがこの世に存在するらしい。・・Oh My Goodness!!・・・
と思っていたら、なんとオカンはすでに昨年堪能済みだという!おそるべし。
モフモフ雑貨店に行ってきたという、いきなり右からやってきた話を左に受け流していたので、しっかりと記憶していなかった。そういえば写真見た感じもする。ヤバ!
(証拠写真提供 : 愛するオカン♪)
それはなんと、チーズベースの「ちょっぴり臭くて噛みついてくる、上級者向けコザクラインコアイス(メーカー談)」なのだそうだ。
やはりコザクラ飼いは上級者なのか、、ただのマニアックな人達なのか、、、
水浴び後のあの強烈な香りでさえ愛しいという人もいるくらいだから、不思議ではないのかも知れないが・・やっぱり皆んな食べたいもんなんだろうか?
それにしても、こはる達の水浴び後の香りは何回嗅いでも「ウヘぇ〜!」って思っちゃう。古布とか雑巾の匂いなどとと、不名誉な言われかたをするあの匂い(否定できない)。
普段の乾いている時は、よく「おひさまの匂い」という健康的な言われかたをするようだが、この匂いがどこからくるかというと、尾羽上部のつけ根付近に尾脂腺という脂を分泌する部位があって、ここから出る脂を全身の羽毛に塗っている。羽毛自体にも撥水機能はあるというが、より強化したり汚れ防止コートの効能があるらしい。
尾脂腺から出た直後の脂に臭気は無いが、羽毛に塗りつけられた脂に日光があたると、脂が紫外線で分解されて芳香物質に変わる。これが「おひさまの匂い」だ。
干した布団を日干ししたあとに香る成分も、人間の、主に皮脂などがヒシヒシと紫外線にあたってできるものらしく、こはると似たような、心地よい香りを感じる。なんだか清潔なんだかどうなんだかわからん話だけど。オトンは加齢臭がある(かも知れない)から、おひさまにあたったあとに近づいた方がいいよ、こはる。
/ Naoking