恐竜が大空に羽ばたく夢を見続けて、インコに進化するまでに、どれほどの試練を乗り越えてきたのか、こはるに聞いても「ピィ〜?」とトボけるだけなので、真相はよく分からないが、空を飛ぶ自由のために得たもの、逆に敢えて捨ててきたものが、たくさんあって今の姿になったんだろう。
鳥は、手を軽い羽根に、歯を多用途なクチバシに、シッポは尾羽に変えて、すべてを軽量化することで飛べる体に変えてきたという。
オトンも日々軽量化が課題なのであるが(太ってはいませんが)、こはるを見本に「飛んでみよう!」と思ってみることから始めてみよう。「思えば叶う」だ。
進化したインコなのだ!と意気がっている割には、時々着地や飛び移りに失敗するこはる氏。まだまだ成長途中だなぁ・・。飼い主共々、日々精進あるのみだ。
人生、鳥生、生きてる限り修行あるのみ。
進歩にコミット!するのだ ♪
/ Naoking