2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
人間たちは新型ウイルスの感染拡大で大騒ぎ。こはるの住む地区は、海が見える丘の上の住宅地にあるけれど、太平洋側の気候なので、大気は乾燥しがち。ウイルスは低温と乾燥を好むらしいから、こはるの耳対策のためにも、この時期はケージ内のコンデションに…
天に在らば比翼の鳥 地に在らば連理の枝 比翼の鳥とはオスとメスの、それぞれが目と翼を一つずつもち、2羽が常に一体となって飛ぶという、中国の空想上の鳥。仲の良さを例える言葉だ。 そういう話になると〝こはるは独身のままで良いのか問題〟が繰り返され…
オトンが出かける直前、 僕も行く! ほら、バックに入って用意できたよ! ボールペンの忘れ物ないか、確認したよ! と、ビジネスバックに潜り込んでいたこはる。 オトンは泣く泣く、バックからこはるをつまみ出し、出かけて行った。 はじめは寂しかったけど…
季節は今日から大寒。そんな中、オトンは極寒の北海道に出張中。昨日、こはるの住む地域を離れた時は、快晴の空だった。オトンが生まれた海岸沿いの故郷を眼下にした時も、積雪は無いようで、ふるさとの皆んなも過ごしやすい今日この頃なのかもしれない。 出…
雉始雊 (きじはじめてなく) の候、冬も極まる「寒の内」。寒さはこれからが本番だけど、冬至を過ぎてから、日脚が少しずつ伸びてきた。 こはるの住む2丁目界隈の鳥たちが春の兆しを感じ始めるのは、まだまだ先だろうと思うけど、野に住む雉の雄は、寒い中で…
今日は、こはるの住む地域の〝どんと祭〟だった。羽毛も生えていない無い裸のままで、この寒い中を行列を作って神社にお参りするなんて無謀としか思えないけど、頑張った分の神の御加護がありますように。 ついでに、こはるもカゴの鳥なので、インコの神様の…
年が明けてからもう11日、本日は「鏡開き」の日。正月中飾っておいた鏡餅を割って雑煮やお汁粉にして家族一同で食べる儀式ではあるが、我が家の中心にいる方は、餅は口に合わないらしく、今日もシードをパクパク。 昔々は将軍と大名とか、大名と藩士たちが年…
松の内も無事に過ぎ、1月8日は正月事納め。昔々は15日までだったらしいが、明暦の大火(1657年)以来、延焼を防ぐために7日までに燃えやすい松飾りを外す対策がなされたという。 延焼対策もさることながら、我が家では炎症対策も重要課題。こはるの右耳の外…
1月5日はイチゴの日だそうだ。そういえば、先日、オカンがどっかからイチゴを買ってきて、こはるに食べさせてたもんな。 とか思ってたら、そのイチゴは、果物のイチゴではなくて〝高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日〟なんだそうだ。へ〜そーな…
一 富士・二 鷹 ・三 茄子 正月早々、富士山とかタカとか、ましてやナスの夢を見る日本人っているもんだろうか。いたとしても、本当にいいことがあるんだろうか。長年言い伝わってきたということは、それなりに実績があがっているということなんだろうか。 …
あけましておめでとうございます。 今年も〝こはるンルン日記♪〟をよろしくお願い致します。 / koharu & Yossy & Naoking コザクラインコランキング