「青春ってすごく密なので」って、須江監督の言葉が、多くの人の共感を呼んだようだ。
ここ何年か密は否定され、禁止されてきたもんね。
ボクんちも、それぞれ山とか川とか勝手に出かけたりしているけど、ボクを中心に、ボクとオカン、ボクとオトンは「それぞれ密」だ。
ボクが我が家の中心になっているワケだけど、ボクも、どっちかに密着しているのが大好きだ。
オトンの肩越しに、なんかやってることを見ていると、いつも何かヤラかしてオカンに怒られてる。
ムフフ。
わが家での「密」の中で
オトンの失敗は、「蜜」の味♪
超えました！
素晴らしい！よく頑張りました。
そうじき言って、開幕するまで優勝するとは思わなかった。
あ、そうじきが言ってたってことだよ。
そうじきは、九州の力で決まるという説もあるようだが、これからは、東北の力が軸になるぞ。
でも、やっぱり、きゅーしゅー力ってのは大事なんだろうな。
山の芝刈りから帰ったオトンは、テレビのリモコンのボタンをあちこち押して、優勝のニュースを探して、それが流れるたびに涙してる。
もちろん、優勝旗が白河の関を越えた喜びの涙もあるけど、思い半ばで流した選手たちの涙にも、感動して流す涙も多いようだ。
我が家のそーじきは、涙や水滴までは吸えないから、枕は濡らしても、床は濡らさないでね。
優勝おめでとう！
/ koharunrun♪
がんばれ郷里のヒーロー♪
白河の関を越せない優勝旗のことって、終戦記念日のあとの定番の話題なのだとオトンが言うけど、優勝したこともないし、戦争のことも知らないのがオトンなのよ、とオカンが言っていた。
トリあえずナニを言ってるのかサッパリわからんね。ね？
そして今年こそ！という局面がいま、また！
２丁目？というか、わが東北に、優勝旗のチャンス！
そんなワケで、今日は高校野球記念日。
知ってたか？東北勢（秋田）は記念すべき第１回大会から、優勝旗まであと（1点・・で同点だから）2点で！という善戦をしていたのだ。
へー、そうなんだ・・とかいう言葉だけの反応は、実際は興味なんかないことが多い。
相手に興味ないときは目線すら合わせないから、関係がわかりやすい。
目線どころか、そもそも見ているところが違ってることもある。そこにいる（置かれた）理由は同じはずだったのに。
そんなワケで、あと二つ！がんばれ！郷里のヒーロー達！！応援してるよ〜♪
/ koharunrun♪
二人じめ♪
オボンなんだって。
オトンが言うには、今生きているのは、ご先祖様のおかげだから、それに感謝して過す期間なんだって。
ふーーむ。そりゃ大事なことだ。ココロして過ごさねば。ご先祖様に限らず、周囲の皆んなにも思いを寄せて生きよう。
と思っていたら、オトンとオカンが買ってきたスイカの品種は「ひとりじめ」というやつだった。
ひとりじめ、とは独り占め、独占だ。
つまり、これ全部ボクのもの？
とってもウレしいんだけど、なんかね。正しい鳥の生き方じゃないような。
ボクたちは「群れ」で暮らすのが基本。「群れ」は外敵からの危険を避けて生き延びやすくするための大事な手段だ。
外敵が迫ったとき、回りに誰かいれば、誰かが危険に気づいて警告したり、食料探しも多勢で探す方が楽なのだ。
人間達は、鳥類に比べてまだ未発達で成長していないから、独占欲だったり、戦争みたいな愚かなことだったりをしてしまっているようだ。
オカンは、ボクのスイカとオカン用と別物にして、ボクの分はボクだけで食べれるようにしてくれている。これなら独り占めでもないし、気兼ねなく食べられるね。
もう一人分足りないような気がするけど、まあいいか。
/ koharunrun♪
ともにいきる♪
なんとも安直なようでいて、実は奥深い意味があり、意義深い日でもある。ボク達トリと、ヒトとの関係について、思いを馳せる日だからだ。
8／10 ハト は、鳥害を招く代表的な鳥類だという。でも、それは人にも責任があるようだ。
この日を制定したのは、鳥害から人を守ることを、考える会社。だからこそ「鳥と人との共生」にも積極的に取り組んでいるのだという。
鳥害ってなんだよ。トリは人に害を与えようと思って活動をしたことなんて無いと思うよ。
だから、共に生きる意識を持つことは大事だ。自分に余裕がないと人のことまで想えないからね。
その点、どうなんだ？、オトン！朝出かければ夜遅くまで帰って来ない！ボクのこと忘れてる時間があるんじゃのか？まさかと思うけど。
オカンは？たまにザイタクだかザイテクだとかって言って家にいるけど、こんなんカシャカシャしてばっかで、モフモフに集中してないじゃん。ボクのことを優先してくれないと困る！
この日を機会に、ボクと共に生きるということについて、思いを新たにしてくれたまえ。
/ koharunrun♪
ときはめぐり また・・♪
昨日は近くでハナビ祭りがあったらしい。テレビで、各地の祭りが2年ぶりとか3年ぶりとか言ってた。オトンも、なんとか祭りとか映ると、食い入るように見てる。
そんな中、明日は立秋、こよみの上では秋になるらしいとオトンが言ってた。そんなワケないと思うよ。毎日雨が降って梅雨さえ開けてない感じなのに。
秋が立つならボクは台に立つ。
飛ばない鳥は恥だが、癒しの役に立つ。
毎日オトンの肩に立ってはいるけど、立場的には、なんかあっても、ボクはオカンの側に立つ。
季節が変わっても、インコの生き方は変わらないのだ。
/ koharunrun♪
キンギンの日♪
8月2日は、知る鳥ぞしる、あの日だ。
そう。ボクらも好きだけど、オカンの方が百倍も熱い視線を送る「ヒカリモノ」の、そのまた頂上におわす「金」！！！そして「銀」！！の日だ。
なぜ今日がその熱い視線をあびる「金・銀の日」なのかは、桃、いや、カキの通り。
金メダルと銀メダルに由来してたのだね？
銅メダルはこの際ドーでも良いわけね？
ボクがヒカリモノが大好きなのは、オカンの血を引いているからに他ならない。
ボクとしては、特にオカンが使っているものを、ボクも使いたい、という気持ちがあるんだよね。
ボクも指輪に乗っかっていれば、ずっとオカンに密着していられるかな？
オカンの好きなヒカリモノにボクが飾りモノになって合体すれば、いっせき二鳥？
/ koharunrun♪
