どんなときも どんなときも
ボクがボクらしくあるために
好きなものは好き!と言える気持ち抱きしめていたい
オカンが好きだった歌手、いい歌を歌っていたね。
どんなときも、鳥が鳥として一番鳥らしいのは、やっぱり美しい羽で飛んでいるときだろうな。
この翼のお陰で高いところにある食べ物を手にできる、いや翼にできる?口にできる?クチバシにできる、か? 衝撃無く着地もできる。
人間には翼が無いから、さぞ不便だろう。よく生活できてるよな。残念だね。
それにしても、鳥が飛ぶ姿は、ボクの目から見ても美しい。身を軽くするために無駄なものが一切無い。そこで重たいお腹をさすってるオトン、聞いてるか?重い尾っぽを捨てたのは人間も一緒だけど、鳥は尾羽として残して、体のバランスをとりやすくした。オトンが転びやすいのは、中途半端な進化のせいだろうな。残念だね。
まあ、あまり自慢するとアレだけど、鳥が空を自在に飛んで生きるためには地上でのんびり暮らすより発達した脳が必要なんだ。大きな目で見る情報に対してスピーディにかつ大量に対応しなきゃならないからね。それに比べ、オトンのノンビリ脳とショボ目・・残念だね。
まあ、オトンはオトンらしくインコが好き!と言う気持ちだけを抱きしめていてくれればいいかな。
/ koharunrun ♪