3月23日は〝世界気象キカン〟なる機関が定めたといわれる「世界気象デー」。そのデーの今年のテーマは、「気候と水」だそうだ。水は大事だもんねぇ。
我が家のキカンと言えば〝きかん坊〟の5歳児。きかん坊とは、辞書によると、負けず嫌いで,人の言うことをきかない子供のこと。まさにこの子のことだな。
我が家の水といえば、こはるが、最初にしゃべった日本語が「みぢゅ!」だ。耳の疾患を治すために薬が入った水しか飲ませなかった時期に、どーーーしても普通の水を飲みたいあまり、冷たい水が熱湯になるような思いを込めて訴えてきた言葉がそれだった。オカンは目を白黒させて「そんなに水が飲みたいの〜!」と、きかん坊の要求に負けて普通の水をあげてしまった。
願えば叶う。それと、こはるが言葉を理解していることも、驚きを持って理解した。さすが天才5歳児!
こはるの前で悪口は言えないってことだな。
/ Naoking