夏祭りが終わると、お盆を待たずに少しずつ秋の気配。まぶしすぎるほどに輝いていた太陽も心なしか日差しを和らげ、夕日が沈むころには涼しい風となって、あの熱帯夜からやっと開放された感じになる。
こはるさんにも山あいの風を感じてもらおうと、こんな涼しい風景を見てもらった。どーですか〜?
ん?首がほぼ90°になってる…。
写真じゃないホントの二丁目の夕暮れでも、薄暮の草むらから風に乗って、かすかに虫の声も。ここは、ほぼ山あいだからね 。。
風に、音に、季節は確実に移ろってゆく。
立秋を境に、暑中見舞いから残暑見舞いへと季節の挨拶も切り替わり、ここまでくれば多少の暑さも、ほぼ先が見えてきたというもの。
それにしても、この風景にこはるが馴染みすぎ。むしろ溶け込んで、ほぼ保護色になってる。先祖はこんな風景の中で暮らしていたのかな?
ほぼほぼ間違いない、だろう。
/ Naoking