夏を代表する味覚と言えば、甘いスイカ。収穫の最盛期になれば、もう少し安くなるのは分かっているけど、これだけ暑い日が続くと、よく冷えたスイカが欲しくなるのが人情というもの・・・いや、鳥情?自分にじゃなく、もちろん、こはるに、だ。
オトンの稼ぎでは、まだ値段が高い時期に提供できるのは、こはる皿に一切れ盛るのが精一杯(10日前)。
インコにスイカを与えて大丈夫なのか気になるけど、与え過ぎなければ大丈夫、とのバードライフアドバイザー2級のオカンの監修のもと、こはるはスイカを堪能。
こはるの好きなイチゴ、みかん、リンゴ、桃など、ほとんどの果物は与えても大丈夫だけど、ほどほどが大事らしい。オトンのアルコールと同じか。
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だいぶ甘くなったスイカが少しずつ安くなってきた。こはるには腹一杯食べさせてあげられそうだ。しかし、食べる前にちょっと「待て!」。安くなってきたとは言え、こはるのために覚悟して買ったカットスイカ。食べる前に記念撮影だ。(5日前)
あ、ちょっとカジったな?
野生のインコは果物をほとんど食べないらしい。そういう生活環境に生育していないということか?産まれながらにして糖質制限ダイエット。デブのインコって見たことないもんな。
さて、待ちかねた給料日を過ぎての、こはるのデザート。スイカの他にも果物がたくさん。
やはり「待て!」。こんなリッチな日が続く訳がない。心して記念写真に収めよう。(最近。)
よし!食べていいよ。
おなか壊さない程度にいっぱい食べろよ〜。
あ、ほどほどに、だったね。
世の中はそんなに甘くない。
/ Naoking