こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

生物‥って?

かつて、人間が二本足で歩くのは、進化した種だけが持つ特別な資質であると学校の「生物(せいぶつ)」の時間に教わった。

しかし、地球に誕生した最初の恐竜が、後ろ足に比べて小さな前足を持ち、後ろ足で立ち上がって二足歩行する「生物(いきもの)」だったことが確定するにつれ、あの時の教科書代・・、返せ〜  だよな。

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二足で歩行する祖先の恐竜の骨盤・足の基本構造を鳥類が継承していることは、その立ち姿や走る姿からも窺われる。こはるの立ち姿も、直立する恐竜の名残なのだろう。カッコいいな〜。短足だけど、

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専門家の話によると、大地を歩いていた小型恐竜が羽を手に入れて と言うか、手を羽に替えて と言うか、空を飛ぶようになるまでには、前足と後足の両方に翼みたいな羽があったようだ。飛行機の主翼と尾翼みたいな感じかも知れない。

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その後、さらに試行錯誤した結果、前の翼と後ろの足に役割分担が、出来上がったようだ。その結果、羽で飛び、足でキャッチ&キックしながら新鮮な生物(なまもの)を食べられるようになったわけだ。めでたしメデタシ。

 

君もカミ技は進歩したけど、どうせなら新鮮な食材でもかじったら?

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休日ダーウィン/Naoking