こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

哲学的インコ生活♪

ここ何日か小雨が降ったりやんだりする中、木々の若葉が一斉に萌えだした。毎年繰り返す季節の営みではあるけれど、淡い新緑が空に伸び始める光景は見るたびに新鮮さを覚える。

蔵王エコーラインも今日開通した。ゴールデンウィークに間に合ってよかった(いく気はないけど)。

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17番/72候 霜止苗出:しもやんでなえいずる

遠くの山はまだ残雪を抱くが、もう霜が降りたりすることはないだろうから、田には新しい苗を植える時期だ。農家のみなさんには今年も美味しい生米をこはるにあげられるよう、頑張って農作業をお願いいたします。

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こはるは冬の間、寝るときはケージのケースに毛布をかけて、ヌクヌクと過ごすのだが、夜の気温も安定してきたし、そろそろ外してもいいかな。

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インコにとって、夏は夏の暑さの中で、冬は冬の寒さのなかで過ごすことが、健康で長生きをする秘訣なのだという。過保護は良くないと。ま、それも一理あるな。

我が家ではオトンが甘やかし過ぎ、オカンがカワイがり過ぎらしいから、「こはる長生き作戦」に逆行してるかも。

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先週の最高気温は30度近く。インコの体温は常に40℃くらい。人間なら高温の発熱で頭クラクラ、悪寒でブルブルだ。逆にインコは少し寒いくらいの方が体に脂肪を蓄えようと食欲が増すという。冬眠前のクマかよ。。。

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食べすぎも良くないと思うし〜。アクリルケースはまだ必要かな?保温電球もまだ外せないよね?耳だれ治療と気温の関係はどうなんだろう?

4/27は哲学の日。インコはいかに生きるべきか、インコ以外が悩む休日前の夜。

/ Naoking