秋が急に深まって、寒くて暖房が欲しいこの頃。昼間も15度切るような日も出てきたので、こはるのゲージには人間より先にヒーターを設置しました。
こはるの秋の一枚は、秋が始まる香り、金木犀です。
金木犀が終わった後の秋の香りと言えば、こはるも好きな りんご、ラフランス、そして私達の大好きなマルメロ…。
ユーミンの荒井由実時代の「りんごのにおいと風の国」は静かな曲だけど、昔からなんだか好きだった。ハロウィーン(この時代には一般にはまだ知られてなく、仮装パーティなどしなかった頃の)、木枯らし、いのこづち、セーター。一つ一つ聞いていくと、いつの間にか秋の風景の中に引き込まれます。彼女が向かう風の国はどこにあるのだろう。
寒いのは大の苦手だけれど、それでも季節の変化を一つ一つ、大事に心に留めていきたいと思う今日この頃。
でも、こはるは熱帯仕様だから、それはあまり感じさせないようにしないといけないので、これはオカンのひとり言。/yossy