左耳のカットをした部分がかなり目立たなくなって、イケメンぶりが回復してきたこはる氏。マフラー生活からも昨日解放された。
少しずつ秋の深まりを感じながら、外の風を吸い込んで気分転換。こはるの呼び声に反応する小鳥達の声が以前のと違うような気がする。季節によってここらへんにいる野鳥の種類も変わってくるのかな。
「小鳥来る」とは、秋の季語。渡り鳥がやって来る季節ということだ。日本の実りの秋を堪能しにやってくる鳥たち、インバウンドの先駆者たな。今頃の日本の空は空気も澄み、野山は美しい。今年生まれて、初めて日本に来る鳥さんも、十分に堪能して欲しいものだ。
そういえばこの間まで近所を飛び交っていた燕の姿も見かけなくなった。この間までピーピー泣いてた雛たち、しっかり巣立ったのかな。
こはる氏はこの三連休、オトンオカンと長旅。巣立つ気配もないし、させるつもりもない我らの集団移動。「来る」でも「行く」でもない「小鳥いる」の暮らしを、急がす慌てず安全運転で進めていこう。
/ Naoking