こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

祭り・・・の後の♪

お祭り気分が台風と共に通り過ぎた今日この頃。だけどまだまだ残暑は続きそう。

暑い時期にはジャズフェスティバルがあったり、寒い時期には光のページェントがあったり、特にイベントが無くても人の往来が絶えない、仙台の定禅寺通り

さて、この風景の中に小鳥が写っているのがわかるかな?

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オカンの職場とオトンの職場の中間にあるので、朝も夕方も良く通るこの通り。ある日、歩きながらふと見上げて気づいた。街路灯を飾る小鳥のレリーフ(鳩かな?)。仙台市民でも知る人は少ないかも。

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 一番町より南側の両側に立つ街路灯にこのレリーフが並んでる。小鳥は小鳥だというだけで癒される。もちろん、さえずり、飛び回る生きた鳥が一番かわいいのだけれど、その愛嬌ゆえに姿形が飾りものになる。オトンはカワイくはないから飾りものにならないだろうけど、銅像くらいにはなるかな?

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 街中に限らず、日頃歩いていると、鳥の存在は嫌がおうでも目につき、気になる。こはる以外の鳥にはあまり興味がないはずなのだけれど、やはりコザクラかな?こはるより大きい鳥かな?と、こはるを基準とした物差しで見てしまう。

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 以前、木を削って小鳥の姿をつくるキットを見かけた事があるけど、老後の趣味にいいかなと思ったものだ。老後までまだ50年以上もあるけど。

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 生きた小鳥はかわいいけど、飾り用の小鳥も生意気なこと言わないから、それはそれでいいかもね〜♪

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とか言いながら、目に付く小鳥関係に目を奪われつつ帰宅を急ぐ旅先の夕暮れ。

足ドリ軽く。

/ Naoking