オトン愛用のWikipedia©︎によれば、Lovebirdという呼び方は、言葉通り仲間と非常に強固な絆を結ぶ性質に由来するという。ドイツ語では"die Unzertrennlichen"(いつも一緒にいるもの)、フランス語では"les inséparables"(分離できないもの)というそうだ。国が違っても愛され方は一緒だし、ペアの仲の良さも窺われる。
我が家の〝いつも一緒にいるもの〟も、ただ一緒にいるだけでは満足せず、常に構って欲しがるアマちゃんだ。
ちょっかい出してくるのを無視していると、この指を動かしなさい、とアピールし続ける。
まずは親指を動かすことで、自分の存在を認識しているかの確認。
次は自分の望むところをカキカキさせ〜の、
その日の気分で、お好みのツボに誘導
ひと通りツボのマッサージをさせれば、とりあえず満足。
マッサージャーオトンはひたすら服従させられ、ツボのマッサージに励み、まさにこはるの思うツボ。
/ Naoking