こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

みなづきルン♪

水無月に水はあるのか。

水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味だという。

オトンには何が何やら。良くは分からないが、要するに水はあるらしい。どうでもいいけど,

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トリあえず昨日から6月に入った。庭のバラは手厚くほったらかしにしているが、健気に今年も咲いてくれた。

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6月と言えば衣替え。オトンは先月からクールビスだが、こはるも換羽期なのか、やたらと抜けた羽が落ちている。

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一皮むけたイケメンインコ。こちらは、ほったらかしにすると怒る。

/ Naoking

 

はなびってルン♪

5月28日は花火の日だった。享保年間に大飢饉とコレラの犠牲者の慰霊を兼ねて打ち上げられた花火が、やがて庶民の楽しみとして定着した経緯は、そのうちチコちゃんが紹介するだろう。その花火の日に先立って、25日に某イベントの前夜祭を兼ねて錦秋湖で行われる花火大会をオカンと二人で下見に行ってきた。

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下見の目的は、このキレイな花火を、こはるに見せたいが、それが実現可能かどうかという決断をするためである。昨年も訪れたのだが、結論を出すに至らず、今年に持ち越した。その間、こはるは自宅で留守番しながら待機するという重大なミッションを見事にこなした。

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結論としては、あの花火の爆音と閃光を目の当たりにすれば、間違いなくビピり続けるであろうとのオカンの判断にて、こはるの花火見学の構想は一瞬にして夜空の闇に消えた。やっぱり、こはるには青空と青葉の下で、ノビノビさせるに限る。湖を抜けてくる爽やかな風もいいね。

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そんなわけで「こはるのため」の下見旅を終えて、我が家に帰ったオカンとオトン。花火はコワイかもよ〜!と留守番の人に報告して、先週末の任務を終えた。

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そんなことよりハラへった方が優先事項の、こはる氏。空腹度は花火並みに爆裂。

/ Naoking

 


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マナツビって ルン♪

ここんとこの暑さは5月とは思えない!なんとか現象とか後で解説する前に、先に言えよな!とか乱暴なことなど、こはるが真似するから言わないけどさ。

季節は紅花が咲き始める頃。山形の本場では6月に入ってからが見頃。咲き終えた花を摘むのは7月頃だ。

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乾燥させた紅花の花びらを何度も水にさらすことで鮮やかな紅色が生み出される。花びらから作られた口紅は都の女性たちの唇を鮮やかに染め、その心をトリこにした。

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そうか!こはるの紅色は、トレンディーなレディーのハートをワシ、いやインコつかみにするためだったのではないか。

庭にたくさんの花が咲き誇る梅雨前の爽やかな季節。ツバメやスズメは子育てに忙しそうだ。想定外にちょっと暑い日が続くけど、こはるもアクティブに過ごしてみよう。

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/ Naoking

 


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はしりつゆ ♪

今日は、こはるの住む2丁目近辺の気温は30度に迫る暑さだった。湿度も低めで、衣替えを終わらせるには最適な一日だった・・のだろうが、プレミアムフライデーだし、平日にそんなことしてらんないし。

でも、梅雨入りしてしまってから衣服をしまうと衣服が水分を吸収してカビの発生原因になるんだとか。ここ2〜3日が天気も良くチャンスなのかな?

こはるの耳垂れも今日は湿度が低かった少せいか湿潤は少なく、いい調子。

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梅雨入り前。梅雨時は梅雨時で、アジサイなどの花を楽しめるのだが、雨の中に美しく咲く花の中には「雨降り花」といって、摘むと雨が降るという不思議な言い伝えの花がある。何種類かその花があるようだが、我が家の庭に今賑やかに咲いている立浪草も雨を呼んでいるように見える。まねき猫の上げているほうの手の先が、いらっしゃいをしているイメージ。

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二日ほど前は風を伴った雨が降り、「走り梅雨」を思わせる天気だった。これから雨が多くなると、外で暮らしている鳥たちは大変だろうな。最近、時々ひよちゃんが来て、こはるに話しかけているようだが、雨降りでも来てくれるだろうか。

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立浪草の花言葉は「私の命を捧げます」。花が民間の薬や漢方に用いられていた歴史に由来するのだそうだが、そこまで重たい関係でなくていいし、こはると楽しく遊んでくれれば、それで十分なのだけれど。

/ Naoking

スイカアマイカ ♪

夏に先駆けて、収穫時期の早い小玉スイカが出回り始めた。実は、こはるは もう1ケ月も前に戴きもののスイカを賞味済みだ。群馬県の藪塚スイカというもので、これがとても甘くてオトンオカンも美味しくいただいた。

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インコにはスイカを与えちゃダメという説もあるようだが、こはるが大好きでよく食べるし、いまのところ体調を崩したりもしてないようなので、オカンも気にせず食べさせている。

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しかし、この時期はまだ高くてオトンのおこずかいではとても買えない。世の中はスイカの甘さ程には甘くないのだ。。

/ Naoking

コトバノヒ ♪

5/18は、言葉の日。こ5 - と10 - ば8。「言葉について考え、言葉を正しく使えるように心がける日」と言う割には語呂合わせに無理があるような気がするんだけど。

こはるは言葉は話さないまでも、我々とのコミュニケーション力に不足は無い。

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「言葉」とは、人間が話す・書くなどの行為をする事によって情報を伝達する手段としているワケだが、伝わり方によって誤解を生じたりすることもある。某政党では失言防止マニュアルなるもの迄作る始末だ。情けない。

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鳥たちは、自分の縄張りを主張したり、仲間を呼んだり求愛したり、コミュニケーションの目的は明確でウソが無い。そして鳥の飼い主は彼らの表情や呼び声の様子から機嫌や要求をしっかり受け止めようとする。

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言葉の日だからこそ、言葉自体を過信することなく、お互いを良く見て伝え、理解することが必要だ。

世界平和実現の第一歩は「相互理解」から始まるのだ・・・

って、だからこっち向いて人の言葉を聞けっちゅうの!

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/ Naoking

ミチなるインコ ♪

今日は小雨がちらつき、少し肌寒い一日だった。こはるの暖房はまだ外せない。というか、オトンのストーブもだけど。

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梅や桜が散り、我が家の花壇の花たちも、現在第二段階。毎年、花が咲く順番が順を違えることがない不思議は、DNAがあるからさ、と言えば簡単だが。

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こはるの毎日の暮らしぶりや行いも不思議がいっぱい。誰が教えたわけでもないのにスゴイね〜と言うのがいっぱいある。

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こはるのオデコがなぜ赤いのか。

祖先が暮らしてきた中で、自然環境との折り合いをつけるために必要だったに違いない、と想像はしているが、何の裏づけもできないままに4年が経過。

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まあ、多少 未知の部分があるから毎日が新鮮なんだけどね。

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/ Naoking

 


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