こはるンルン ♪日記

コザクラインコ「こはる」成長日記

ひかるとき♪

こはるが朝からモリモリ食べている様子は、元気な証拠に思えてうれしいものだ。

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 おなかいっぱい食べて満足顔のこはるさん。このあと何をして遊ぶか考えている時のキラキラした瞳は、まさにイタズラっ子の輝き。

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輝きと言えば、まもなく始まる仙台光のページェントの準備が着々と進んでいる。木々には無数のLED電球が取り付けられて、年末に向けた感動装置のセットは大詰めだ。

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また多くの人がここに集まって「お〜!」とか「わ〜」とか〈ぴぃ〜〉とか言うんだろうな。

あ、ぴぃ〜は、こはるか。

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夜になると、通りは通行止めにして高いところの電球の取付作業。寒いなかご苦労さまです。

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小鳥好きの人は、光の中に隠れている鳥さん達も忘れずに見つけてひと声かけてあげてください。彼らなりに地味に頑張ってるんだから。

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オトンが通勤に毎日歩いている道なんだけど、期間中の帰り道は車の渋滞、バスのルート変更、人の大混雑で、正直言うとウンザリすることもないわけでもない。鳥さん達も夜遅くまで眩しくて大変だろうな。

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さて、家に着いたら暴れん坊将軍のお相手だ。スキンシップが飽きたら、いつものかくれんぼ。見つけないように見つける頃合いが難しい。なんせ彼にしてみれば完璧に隠れているつもりのようなので。

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こはると遊ぶ時間は、出張の多いオトンにしてみれば貴重で、どんなに多くのLED電球にも負けない輝くひととき。

/ Naoking

 

 

そこ、ソコ?♪

二十四節気小雪〟の一日前にして、初雪が舞ったこはるの居住地区。今朝も雪が舞って、信じられないくらい寒くなっちゃったけど、事実はショウセツよりも奇なり、だ。

寒い時は身も心も温まれる場所を心得ているこはる。見晴らしと居心地は抜群のようだ。

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週末、オトンはオカンの司令の下、(自力で)タイヤの交換をし、昨日は(会社の経費で)インフルエンザの予防接種を受けてきた。人が何もしなくても季節は移ってゆくけど、人はそれに合わせて準備と対応が必要だ。もちろん、こはるもだ。

と、言いつつ、君はそこで何の対策をしているのだ?オトンの大事なお仕事の書類が入ってるのわかってるよね?

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あ"〜!ファイルのはじっこヨレてるし〜。かじったな、こはる!ウンPだけはするなよ!

君のしてるのは対策でなく、探検だから!

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まさか仕事用のバックの〝底〟まで探検するとは。〝そこ〟までインコ対策してなかった!

/ Naoking

 

 

正しくない休日の・・♪

先週はまる一週間、今週も前半出張と、こはると過ごす時間が少なかったオトン。一緒にいれる時は、しっかりスキンシップしながら過ごすのだけれど、朝起きてからず〜っと離れないってのも、実際のところ結構大変。

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 服の中をモゾモゾしているうちは何てこともないんだけど、オカンからの点数稼ぎに食器フキフキをしている時も、先頭に立って手伝いに来る。

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食器類をこはるが噛んだり、素足で掴んだり、中に入ったりするのは衛生面でちょっとチョットなのでご遠慮願いたいのだが。

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グラスをクチバシで叩いて音が響くのが楽しいのか、やめて欲しいことに限ってノリノリで遊ぶこはる氏。

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結局、こはるが遊び終わったあとはまた洗い直すという、休日でないとできない(休日だから許される)作業が続く・・

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こはるが楽しいなら、まっ、いいか。

/ Naoking

といれっと♪

11月15日は、いいインコの日。こはるはもちろん、いいインコそのものだけど、落としもだけはところ構わず。そんなに手を焼くほどではないのだが、オカンはいつもする前にピーっ!て教えなさい、と言い聞かせている。

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鳥たちは、いつでも飛び立てるように余計な重さのものは体内に残さない体質で、場所を選ばす用を足してしまうのはむしろ生きてゆくのに必要な特技なのだよ。と、後方支援に回るオトンの力及ばず、オカンは遂にこはるのトイレトレーニングに乗り出した!

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 •••••というのは冗談だけど、知能の高い大型インコの中には、ケージから出ている間、じっと我慢できるコもいるんだとか。(我慢しているのではなく、緊張しているせいだ、という負け惜しみを言う人もいる)

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 でも、我慢するのは鳥の体のためには良くないことらしい。そりゃそうだ。我慢を無理じいするのは鳥のみならず、オトンにもよくない!

しかし、、、その⚫️器に入ってるのを食べるのは、少し我慢した方が良くない?

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/ Naoking

インコ:vs:オウム♪

休日の朝、こはるのモフモフタイムを終えて、オカンと近所のホームセンターへ。生活物資の補充のために行ったはずなのに、オカンが最初に手にしたのは、こはるのオモチャになりそうなグッズだった。店内にはもう来年のカレンダーがたくさん飾ってある。色々並ぶ中で、やはり目についたのはコザクラインコの写真が表紙を飾っているもの。酉年が過ぎても鳥のための年は、ふぉーえばー。

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でも、表紙以外にインコが見当たらないので、今回はパスした。あ、でも中のページにいた鳥も、変な色をしてたのが多かったけど、インコの仲間がいたのかな?未だにインコとオウムの違いがよく分からない。

調べてみると、インコとオウムの違いは大きく2つあって、一つは羽毛の色(色素)、もう一つは冠羽のようだ。ヨウム(洋鵡)とかは字からして西洋からきたオウムかと思いきや冠羽がないからインコだったりする。

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色素の違いでは、オウムは青や緑の色を持たないらしい。メラニン色素(黒・茶・灰色)や、カロチン色素(赤・黄)はインコもオウムも持っているが、他の色と重なりあって青・緑や紫色をつくる羽毛の「構造色」はインコにはあるが、オウムには無いそうだ。 シンプル イズ ベストという言いかたもあるが、バリエーションの豊富さからすると、インコ1点リードじゃん!
青や緑を含むカラフルな羽毛をしていたら、基本的にはインコだと思って間違いないわけだ。ただしインコも抜け毛は構造色が見えなくなって色素だけが見える。こはるの羽毛を見てみても確かにそうだ。

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一方で頭部にあの特徴的な冠羽が目立つのがオカメインコ。インコと言う名のオウム。感情が見える標識灯のようなものらしいが、飾り羽としてはなかなか美しい。インコにはそういうのは無いのでオウムに1点。同点に追いつかれたぞ、コザクラチーム!

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同点決勝のポイントは地球上の勢力分布。インコは今、世界規模に広がっている存在なのに対して、オウムはアジアとオセアニアの狭い範囲にしか生息していないのだそうだ。種の総数もインコの方が圧倒的に多い。

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今日のところは数の力で、インコに軍配 ♪

(超?鳥?  ひいき目。。。👀)

/ Naoking

こはる日和♪

小春日和(こはるびより)とは、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天のことをいうのだそうだ。けっして我が家のこはるの為の日和ではないはずなのだが、何故か偉そうなドヤ顔のこはるさん。なにか勘違いしてない?

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深まる秋のさなかといえ、まるで春を思わせるようなポカポカ陽気の貴重なひと時もあるものだ。移動性高気圧に覆われると、そうなるんですよ〜♩とお天気ネエさんがテレビでノー天気に言ってたので、空を見上げて確認してみたが、呑気に浮かんでる雲くらいしか見当たらなかった。

で、春を思い出すものの一つに、毎年春の終わり頃にオカンと一緒に出かける先があって、そこでひと束の紅花を貰うのを楽しみにしている。タダで貰えるものは喜んで貰う主義なので。

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初夏にかけて咲き続けた紅花は、枯れる前にオカンがドライフラワーにして古いものと入れ替える。生花とはまた違った味わいがあって、我が家の玄関の飾りになっている。

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枯葉の季節でもあるけれど、枯れてなお味わいがある存在。オトンも見習わねば。こはるはまた若いから気にせんで良し。
陽気な日差しとはいえ、小春日和は冬の季語。気温の変化とドライな空気に油断は禁物。

/ Naoking

一雨一度♪

秋は「一雨一度」。雨が一回降るごとに一度ずつ気温が下がって寒さを増していく。もう既にだいぶ寒くなって明日は立冬だ。

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山の紅葉も終盤。

こはるの住処(すみか)の保温も忘れないように注意しなくちゃ。

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そんな中、オトンは相変わらず北で寒風、南で台風に会いながら移動する日々。今週は月曜から金曜までフル出張。単身赴任と変わらぬ日々。

今朝は北へ向かう際に、念願のギターを持ったベアドゥが描かれた飛行機に乗れた!AirDoの機体に描かれているベアドゥには色々バージョンがあるのだけれど、ギター弾きバージョンは見たことはあっても乗るのは初めて。ギター好きとしてはたまらなくラッキーなのだ。

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キャラクターが小鳥ならオカンも乗りたがるだろうな。そういえば、仙台空港JR駅には、鳥をイメージしたモニュメントがある。鳥が羽ばたくのをイメージしている(のだと思う) 。飛翔って書いてあるから。

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重厚感のある羽だけど、こはるの羽ばたきの方が数段かわいいな。ピンボケ写真と比べるのもなんだけど。

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こはるの羽ばたき(できれば飛んでいるところ)を撮りたくて、色々チャレンジしているんだけど、なかなかうまくいかない。やっぱり高性能なカメラに投資しなくちゃダメなのかな?

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 そんなわけで、一雨ごとに寒くなりつつある中、オトンは日々こはるを思いながら移動し続け、こはるはそんな気も知らずに元気に羽ばたく日々なのだ。

皆さまも風邪ひかぬようご自愛ください。

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/ Naoking