こはるのおでこが赤い謎を探っている時に、気づいた。そういえばツルの頭頂部も赤いじゃん！ということ。
しかし、調べてみたらツルの頭頂部には羽毛はなく、赤い皮膚が露出しているのだそうだ。アップで見ると、この皮膚の部分は細かな血管が露出しているみたいなコブ状になっていて、画像を載せづらいほどに、ちょっとグロい。ついでに、今年の干支・ニワトリのトサカも同じように皮膚が露出する構造なので、毛細血管の色で赤く見えるのだそうだ。ちょいキモ。
ニワトリが興奮したり相手を威嚇したりする時は、血管が膨張し血流が多くなるので赤色部は大きくなるという。こんな時はあまり近づかない方が良いみたいだぞ。
頭のテッペンが赤いと言っても、ツルやニワトリの皮膚・血管の赤さが透けて見えるのとは、根本的に違っているようだ。
オトンが第三のビールを第四本目くらい飲みすぎて顔が赤くなるとも違うことは言うまでも無い。
今日現在、おでこが赤い理由探し手詰まり。
ルーツの生息地に関係する植物とかの関係があるのかもね〜。
/ Naoking
休日の夜、セーターを脱いだオトンのシャツを見て、驚愕しました。
シャツの胸からお腹にかけて、小さなプツプツがいっぱい！ところどころ穴もあいている！！
どうして⁉️
こはるだっ！一日中甘えっぱなしで、朝から晩までオトンのシャツの中を上へ下へ、出たり入ったりしてたよね！あんたの爪とくちばしが作った穴じゃないの？君のくちばしは、最近とみにとんがってきたものね( *｀ω´)。
犯人談：え〜？ボクのせい？ オトンが痛がるから肌には爪を立てなかったんだよ。このインコとは思えない気の使いようは褒められるはずだよね、なんでオカン怒るの〜？ほら、記念に写メ撮ってよぅ！
それより見て〜、オカンの裁縫箱の持ち手で鉄棒出来たよ！
そうくるか、こはるよ。でも鉄棒出来てないしぃ…。ぐふっ、面白い顔。まぁいいか…と、結局何も言えなくなるオカンなのでした。新しいシャツ買おう。/yossy
最近、恐竜に関する化石の新発見によって、新たな情報が更新され、きのうの新聞にも色々書いてあった。
鳥たちは、恐竜の進化した姿らしいから、ひいては鳥たちの情報更新にもなるということだ。
恐竜の中で特に巨大だった竜脚類から現在に受け継がれていることに、呼吸の特徴がある。竜脚類の肺にはポンプの役目を果たす「気のう」と呼ぶ袋がついていた。このポンプがあることで、息を吸う時も吐く時も肺には新鮮な空気が送られる。
渡り鳥が長距離を飛び続けられるのは、この「気のう」の働きによって酸素をトリ込む能力が高いためだ。
正月のローカル新聞にもオオジシギという方のことが書かれていた。酸素は取り込んだとしても、晩酌も無しで6日も飛び続けるなんてハラ減ったり眠くなったりしないもんかね。
こはるは、そんなに移動しなくても、常に見える範囲の中に食事や水があれこれ用意されているし、睡眠時間もたっぷりあるから、毎日お気楽なもんだ。
クチバシにホワ毛がついてもおかまいなしで、オカンが取ってくれるのを待ってるし。
まだまだ甘ちゃん男児だな。かわいいインコにも旅が必要か？6日は絶対無理だろうな。
/ Naoking
♪ 小鳥はとっても歌が好き・・
我が家のオカンも、よくこはるを指に乗せて歌うことがあるが、〝とっても〟の〝て〟の音がいつも半音下がってる。まあ、いいけど。
鳥は音楽が好きか、を真面目に研究した人がいて、結論としては「音楽が好きとは断定できないが、騒音はキライなようだ」ということだそうだ。そりゃそうだろ。そのくらいは学者でなくても、鳥飼いなら誰でも想像つくわい。
オトンは次回の国際音楽コンクール出場に向けて、ギターを習得したいと思っている。まずはド・レ・ミの押さえ方からだ。片手には指が５本しかないのに弦がそれ以上あって、やっかいにもほどがある楽器だ。
そして。
お約束の「ボクもやる〜！」攻撃。すかさずギターにジャンプして飛び乗ってくる。
弦を弾けば楽しい音がすることを既に知っているこはる氏。曲がったくちばしの先を使って、意外とキレのあるイイ弾き方をする。
もしかして、このコ天才かも。
人間も好きな音楽や心地よいリズムに乗ってくると自然にカラダが動き出したりするが、それはインコ達も同じことで、天才こはるに至ってはフラメンコを踊って見せる。この見事な羽と足さばき！この時点で既に天才の域を超えたかも。
健気なインコ達は、自分が楽しいから色々なことをするという事もあるけど、自分がすることを飼い主が喜ぶ様子を見て、ますます自分も楽しくなっちゃったりするらしい。お調子ものだな。
情熱的な踊りを終えたこはるの、「どうだった？ボクのフラメンコ？」のこの表情・・
上手だったよ〜！こはる。
やっぱ天才だね〜！
で、本日のギタータイム終了。オトンは今日もドレミのドの音すら出せましぇん・・・
/ Naoking
こはるを乗せての長距離ドライブは久しぶり。お盆、正月、連休などに長距離ドライブになるけど、4時間を超えての移動は昨年10月の三連休以来かな。
今回は降雪もなく、渋滞にも合わず、運転手も同乗者も楽だったけど、寒いから休憩時間に外の空気が吸えなくて、こはるはちょっと不満そう。
以前はトンネルに入るたびに怖がって、オカンの手の中に逃げ込んでいたけど、今はだいぶ慣れて、暗くなったり、点々と流れる照明灯も危険は無いと察知したようで、避難することなく眺められるようになった。
飼い主達がSAで食事する間はキャリーに入れられて一人留守番なので、事前に車内温度を上げておいて寒くならないようにしているけど、鳥飼いさんの中には、湯たんぽ（夏場は保冷材や凍らせたペットボトル）をケージに敷いてあげたり、水などが漏れ散ったりするから休憩時間にスプーンをケージに差し込んで水や餌をあげたりする人もいるようだ。
普段の環境とは全く違うので、なるべくストレスをかけないようにしてあげたいもの。オカンはオモチャやら何やら鳥グッツをルームミラーにかけてみたり、ダッシュボードにマットを敷いたり。
・・・そのブラブラのオモチャとか、視界が悪くなるから、ドライバーさんのストレスになるんですけど。
/ Naoking
ついに、とり年の幕開けです。
今年一年も小鳥さんたちと、小鳥さんたちを囲む家族の皆さんが笑顔あふれる毎日を過ごせるようお祈り致します。
・・と、こはる になりかわり
花々しい新年のごあいさつと致します。
今年もこはる氏とドタバタする日々が続くと思われますが、決して呆れることなく、見放すことなく、人とインコ界の平和を守るため、優しく且つ強い気持ちを持って、この「るンルン♪日記」を見守っていきましょう！
どこの家でも、わがコがナンバーワンです。
２番じゃダメです。
それぞれのコの「個性的な良さ」を確認するためにも、こはると同じところ、こはるよりいいところを、200%のひいき目で、しっかりと確認していきましょう。それがわがコを、さらなるオンリーワンの大事な存在にしていきます。
とり年くらいは堂々と親バカ・インコバカ、バンザイ！でいきましょう！
皆さんもインコバカの道を踏み外すことなく、今年もインコとの一歩一歩をズンドコ楽しんでいきましょう。
楽しいお正月を。
/ Naoking & Yossy
朝一番に飲む水は、体を目覚めさせる水。
オトンとオカンは、身体によいはずのサプリ（信じることが大切らしい…）とともに毎朝欠かさず飲んでいます。
オトンの朝の仕事は、新聞を取りに行き、おやすみカバーを外してこはるを起こし、ケージ掃除と、ごはんを替えること（結構忙しい）。そして、朝食中のこはるのホルダー役。その合間に、オトンのところへコップを持っていき水を飲んでもらます。
それまではこはるは、オカンのいるキッチンに来て、蛇口に止まって水を催促してましたが、コップから飲むのが美味しそうにみえるのか、いつの間にかコップでの水飲みに参加するようになりました。
コップから飲めるなんて、大人じゃなーい！こはる。
オトンが飲んで、オカンが飲んで、最後はこはるもね。一緒のことをしたがるこはるです。
皆さま、一年、ブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。来年酉年がインコのように彩りの鮮やかな、飛躍の年になりますように、お祈り申し上げます。
P.S.
オカンはクリスマス近くに、誕生日を迎えました。ロウソク（10の位は何の数字だったかな〜笑）を立てたお誕生日ケーキの記念の写真に、こはるがなかなかのキメ顔で写真に収まったので、公開しちゃおう。/yossy
